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2024年マスターデュエル「召喚獣」を救いたい②

遊戯王マスターデュエル

「天盃龍」や「ユベル」、「ラビュリンス」などが暴れまわるSeason35の遊戯王マスターデュエルを環境外デッキ「召喚獣」で抗っていきたいと思います!

先月の仕事が忙しくて、マスター帯まで行くことができなかったので、プラチナ5からダイヤ3まで行った途中経過です。

プラチナ5 → ダイヤ5 で使用したデッキ

ポイント

  • 2024年マスターデュエル「召喚獣」を救いたい!で紹介した60枚構築の「召喚獣」。
  • 「召喚獣」、「ドラグマ」、「デスフェニ」、「ビーステッド」、「クシャトリラ」、「ディアベルスター」、「ホルス」のギミックを搭載することで、環境デッキに負けないほどのデッキパワーを担保できた。
  • カードパワーの足し算で「召喚獣」でも戦えることが証明できた。
    →以降、引き算で動きの質を高めていくフェイズへ

ダイヤ5~ の使用デッキ

ポイント

  • ダイヤ5の魔境で勝ち越すのが難しくなってきたため変更した構築。
  • 「召喚獣」+「ドラグマ」+手札誘発を軸に戦う「ドラグマ召喚獣」に修正。
  • 以下のギミックを抜くことで、勝ちに貢献するカードを引き込めるように変更。
    ①:「ビーステッド」
    →環境デッキに墓地のカードを除外して妨害可能なデッキが少ないため排除。
     強いカードではあるが、単体で勝ちに繋がることが少ないのも理由の一つ。
    ②:「ディアベルスター」
    →「ディアベルスター」1枚からフィールドのカードを無効にする妨害が作れるのは強かった。
    →手札消費を考えると、手札誘発を入れたり、他のギミックを引けるようにした方が強いと判断。
    ③:「ホルス」
    →EXデッキに依存せず、打点の確保や効果による除去を牽制することができるのが強かった。
    →「ホルスの栄光-イムセティ」に妨害を受けた結果、ジリ貧になり負けることや「ホルス」による妨害をうまく躱されてしまうことが多かったため、不採用とした。
  • 逆に、好感触だったカードは以下の通り。
    ①:「ドラグマ」
    →由緒正しき「ドラグマ召喚獣」の相棒で、「エルシャドール・ミドラーシュ」による妨害が特に強力。
     「エクレシア」単体では微妙な働きしかしないが「召喚獣」とのセットや、「天底の使徒」→「ミドラーシュ」の動きはゲームを決めるほどの一撃を持つ。
    ②:「デスフェニ」
    →展開の最後に添えることで毎ターン、フリーチェーンでカードを破壊できるのが強力。
     「王の棺」や「盃満ちる燦幻荘」を破壊することで妨害や、バトルフェイズに入る前に「天盃龍」モンスターを処理できる点が優秀。
    ③:「クシャトリラ」
    →展開、妨害、打点の生成と何でもこなすことができ、EXデッキの裏側除外やフィールドの表側表示のカードを裏側除外する効果は相手を選ばずに刺さるため採用。

勝率(画像あり)

ダイヤ5~ダイヤ3の途中で20戦13勝で勝率65% 
試行回数が少ないから回数を増やすと勝率が下がりそうだけど50%を切ることはなさそう、、、

誰も使ってないデッキで、色々試しながらこの勝率なら悪くないかも

新たに採用したカード

D-HERO ディスクガイ

解説

  • 遊戯王マスターデュエルでは禁止となってしまった「D-HERO ディバインガイ」の後釜となるカード。
  • 「デスフェニ」が除外されるなどして特殊召喚できなくなってしまった場合に特殊召喚するために採用。
  • 墓地から特殊召喚に成功した場合、デュエル中に1度だけデッキから2枚ドローすることができる。
    →「強欲な壺」と同じ効果を持つ。

幽鬼うさぎ

解説

  • 「手札誘発」として採用されるカード。
  • フィールドのモンスターの効果にチェーンすることで、そのモンスターを破壊したり、永続魔法・罠やフィールド魔法の効果にチェーンすることで同様に破壊することができる。
  • 「王の棺」や「盃満ちる燦幻荘」など強力な永続魔法やフィールド魔法を妨害するために採用。
  • また、フィールドに残しておきたくない「天盃龍」モンスターなどを破壊することができるなど環境に適合していると考え採用。

屋敷わらし

解説

  • 「手札誘発」として採用されるカード。
  • 「天盃龍」などの墓地から特殊召喚する効果を妨害するために採用。
  • 「デスフェニ」や「灰流うらら」、「増殖するG」などを「墓穴の指名者」から守る役割も持つ。

サモンリミッター

解説

  • お互いに3回目以降の召喚・特殊召喚ができなくなるカード。
  • 先行を取った時に引くことができればこのカード1枚で勝ちに繋がるため採用。
  • 今回のギミックの都合上、あまり特殊召喚をしないため自分の動きを阻害しないと判断。

センサー万別

解説

  • 同じ種族を持つ2体目のモンスターがフィールドに存在できなくなるカード。
  • 相手のデッキ次第では、このカード1枚でゲームを決めることができる。
  • 「天盃龍」に刺さるため採用。
  • 自分のデッキは、種族がバラけているため自分の動きを阻害しないと判断。

召喚獣カリギュラ

解説

  • 「召喚師アレイスター」+闇属性モンスターで融合召喚することができ、強力なロック効果を持つ。
  • お互いに1ターンに1度しかモンスター効果を使えず、1体のモンスターでしか攻撃できなくなる効果を持つ。
  • 「召喚師アレイスター」の効果を使用することで、守備力が2800まで上昇するためモンスター主体のデッキでは突破するのが難しくなる。
  • 「天盃龍」だけでなく、様々な環境デッキに刺さるため採用。
  • 「エルシャドール・ミドラーシュ」や「デスフェニ」との合わせ技が強い。

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