PR

「天底の使徒」出張セット解説

出張セット(遊戯王)

展開の終わりに添えるだけで2アド以上稼げる!EXデッキから墓地に落とすことで効果を使用できるカードを実戦での使用感を踏まえて細かく解説していきます。また、「天底の使徒」出張セットと相性の良いカード、特徴などについても解説していきます。

「天底の使徒」出張セットの特徴

メリット

  • 1枚から2アド取ることができる。
  • EXデッキから墓地に送ることができる。
    →状況に応じたカードをEXデッキから墓地に送ることで、様々な状況に対応可能。
  • EXデッキに依存しないデッキと相性が良い。
  • メイン展開の終わりに使用することで、デメリットを無視することができる。
  • 出張パーツを素引きしても腐りにくい。

デメリット

  • EXデッキに空きが必要。
  • EXデッキを使用するデッキではデメリットの関係上、展開の終わりにしか効果を使用できない。

ちょこっと紹介

2025年「出張セット」一覧 ㉛~㊵
どんな出張セットがあるか困ったらまずここを見ていただければ解決します!数が多くなってきたので、分割しました。㉛:「アザミナ」出張セット ㉜:「スネークアイ」出張セット ㉝:「デモンスミス」出張セット① 「刻まれし魔ラクリモーサ」編 ㉞:「千年」出張セット ㉟「原石」出張セット ㊱「ディアベルスター」出張セット ㊲「リジェネシス」出張セット ㊳メタビート用「モルガナイト(魔瞳)」出張セット ㊴:「K9」出張セット ㊵:「ナイトメア・スローン」出張セット
2025年「出張セット」一覧 ㊶~㊿
どんな出張セットがあるか困ったらまずここを見ていただければ解決します!出張セット㊶:「ヒーローアライブ」+「E・HERO プリズマー」出張セット ㊷:「時空の七皇」出張セット ㊸:「デモンスミス」出張セット② 「刻まれし魔の神聖棺」+「刻まれし魔ディエスイレ」編
「デモンスミス」出張セット① 「刻まれし魔ラクリモーサ」編
今まで紹介した中で間違いなく最強!一度は絶対に触ってほしい出張セット!ガチで強い!「デモンスミス」出張セットと相性の良いカード、展開ルート、特徴などについても解説していきます。メリット①:たくさんの手段で、「デモンスミス」ギミックにアクセスできる。②:召喚権を使用しない+制約がないため、メインギミックの邪魔をしない。③:展開+除去+リソース回復+バーンダメージと何でもできる。④:最終盤面に、リンク2+レベル6×2体が並ぶ。⑤:炎属性を扱うデッキや「ユベル」などと相性が良い。
「デモンスミス」出張セット② 「刻まれし魔の神聖棺」+「刻まれし魔ディエスイレ」編
最強の出張セット!任意のモンスター2体から強力な耐性+ステータスを持つフィニッシャーを展開できます!「デモンスミス」出張セットとなぜ「デモンスミス」が強いのか、展開ルート、特徴などについても解説していきます。メリット①:対象耐性+守備貫通+最大6枚のカードを無効化+攻撃力7000のフィニッシャーを展開できる。 ②:仮に除去されても、リソース回復+対象を取った墓地送りができる。 ③:「刻まれし魔ラクリモーサ」も採用して状況に合わせた展開ができる。 ④:展開の終点がはっきりしているため、回しやすい…?解説カード:刻まれし魔ディエスイレ,刻まれし魔の神聖棺
2025年「出張セット」一覧 ㉑~㉚
どんな出張セットがあるか困ったらまずここを見ていただければ解決します!数が多くなってきたので、分割しました。㉑:「センチュリオン」出張セット ㉒:「幸魂」出張セット  ㉓:「虎菱之玄・毘龍之謙」出張セット ㉔:「アークネメシス」出張セット ㉕:「クローラー・ソゥマ」出張セット ㉖:「ホルス」出張セット ㉗:「超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ」出張セット ㉘:「D-HERO デストロイフェニックスガイ」出張セット ㉙:「白き森」出張セット  ㉚:「オスティナート」出張セット

採用カード(メインデッキ)

必要なカード

  • 天底の使徒 3枚
  • 教導の聖女エクレシア 1~3枚
  • 教導の騎士フルルドリス 0~1枚
  • ドラグマ・パニッシュメント 0~1枚
灰流うらら
灰流うらら

「エクレシア」のサーチ先として、EXデッキを使用するデッキなら「教導の騎士フルルドリス」、罠主体のデッキなら「ドラグマ・パニッシュメント」を採用すると良いわ!

使用方法

灰流うらら
灰流うらら

「天底の使徒」出張セットの基本的な回し方よ

  1. 「天底の使徒」の効果を発動し、EXデッキのカードを墓地に送り、「教導の聖女エクレシア」を手札に加える。
  2. 「教導の聖女エクレシア」を通常召喚。「教導の聖女エクレシア」の効果を発動し、「教導の騎士フルルドリス」 or 「ドラグマ・パニッシュメント」を手札に加える。

採用カード(メインデッキ)解説

天底の使徒

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • EXデッキから墓地に送る効果+エクレシアのサーチ先からの妨害効果を持つ。
    →2アド以上稼ぐことができるパワーカード。
  • デメリットとして、「このカードの発動後、ターン終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。」があるので要注意。
    →展開の最後に使用することで、デメリットを回避可能。
  • 「メタビート」・「ラビュリンス」などのEXデッキに依存しないデッキや、「召喚獣」・「シャドール」などと相性が良い。
  • 山札だけでなく墓地からも「教導の聖女エクレシア」を回収することができる。

教導の聖女エクレシア

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • 自分・相手問わずEXデッキから特殊召喚されたモンスターがいる場合に特殊召喚可能。
  • サーチ効果の発動後、「ターン終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。」デメリットが存在するので要注意。
    →「天底の使徒」とデメリットが被るため実質関係なし。
    →手札から特殊召喚するだけでは制約が課されない。よって、デメリットを回避して展開札として使用することも可能。
  • EXデッキから特殊召喚されたモンスターとの戦闘では破壊されない効果を持つ。
    →相手が忘れがちな効果を持つため、守備表示で置くことでリーサル逃しを誘発できる。

教導の騎士フルルドリス

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • 自分・相手のメインフェイズに、EXデッキから特殊召喚されたモンスターがフィールドに存在する場合、手札から特殊召喚できる効果を持つ。
    →「ドラグマ」モンスターがいる状態で特殊召喚すると、表側表示モンスターを選んでターン終了まで効果無効ができる。
    →容易な特殊召喚条件から、打点要員や壁役・展開札としての活躍できる。
  • 「ドラグマ」モンスターの攻撃宣言時に、「ドラグマ」モンスターの攻撃力を500アップさせる効果を持つ。

ドラグマ・パニッシュメント

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • EXデッキから墓地送り+墓地に送った攻撃力以下のモンスターを破壊で2アド稼ぐことができる。
    →「このカードの発動後、次の自分ターンの終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。」という強烈なデメリットを持つため要注意。
  • 「メタビート」や「ラビュリンス」などEXデッキに依存しないデッキでは、頻繁に採用される。
    →自然な形で「天底の使徒」出張セットを採用できる。
  • 通常の展開デッキでは、強烈なデメリット+後攻で素引きすると腐りやすいことから採用を選ぶ。
  • 先行では素引きしても腐りにくい+1妨害と状況に応じた1アドを得ることができる。
    →後攻の相手を完全に妨害し勝ち切ることで、デメリットを実質無視できるため、展開デッキでも採用に値する。

採用カード(エクストラデッキ)

灰流うらら
灰流うらら

管理人が良く採用するEXデッキのカードを紹介するわ!デッキ構築の参考にしてみてね!

灰流うらら
灰流うらら

シャドールギミックを採用する場合は、メインデッキに「影依の偽典」を採用するのを忘れないように注意!(n敗)

採用検討カード

  • 旧神ヌトス 1~2枚
  • 共命の翼ガルーラ 1枚
  • 金雲獣-馬龍 1枚
  • エルシャドール・アプカローネ 1枚
  • エルシャドール・ミドラーシュ 1~2枚
    (エルシャドール・アプカローネを採用した場合のみ)
  • エルシャドール・ネフィリム 1枚
    (エルシャドール・アプカローネを採用した場合のみ)

採用検討カード(エクストラデッキ)解説

旧神ヌトス

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • EXデッキから墓地に送ることで、フィールドのカード1枚を対象に取って破壊できる。
    ①「天底の使徒」で墓地に送った場合:エクレシアをサーチ+1枚破壊で2アド。
    ②「ドラグマ・パニッシュメント」で墓地に送った場合:攻撃力2500以下を1体破壊+1枚破壊で2妨害。
  • 「天底の使徒」と「ドラグマ・パニッシュメント」で活用できる+名称ターン1がないことから2枚採用したいカード。

共命の翼ガルーラ

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • EXデッキから墓地に送ることで1枚ドローできる能力を持つ。
  • 同じ種族・属性でカード名が異なるモンスター×2で融合召喚可能。
    →「超融合」とセットでの採用も視野に入る。
  • 効果使用後は、「エルシャドール・アプカローネ」と融合し「エルシャドール・ミドラーシュ」を出すことにより、相手の特殊召喚を1回までに縛ることができる。
    →闇属性の素材として使用できるため、素材の心配をせずにシャドールギミックを採用できる。
  • 戦闘で発生する相手への戦闘ダメージは倍になる効果を持つ。
    →相手フィールドにモンスターがいない状態で攻撃することで、少ない攻撃力ながら3000ダメージを出すことができる。

金雲獣-馬龍

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • EXデッキから墓地に送ることで、相手フィールドの表側表示カード1枚を対象として手札に戻すことができる。
  • 「旧神ヌトス」との相違点は以下の通り。
    ①:相手の表側表示カードを手札に戻すことができるため破壊耐性持ちや、「氷剣竜ミラジェイド」などの強力な墓地効果を持つカードを安全に処理できる。
    ②:「教導の大神祇官」の効果を使用した際に「旧神ヌトス」+「旧神ヌトス」を墓地に送ることができないため、「旧神ヌトス」+「金雲獣-馬龍」で2枚目の「旧神ヌトス」として使用できる。

エルシャドール・アプカローネ

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • 今回の出張セットでは融合召喚することはなく、墓地に送られた場合の効果で永続罠の「影依の偽典」を手札に加える効果だけを使用する。
  • 「影依の偽典」の効果で、墓地の「エルシャドール・アプカローネ」と「共命の翼ガルーラ」などの闇属性モンスターを素材に、「エルシャドール・ミドラーシュ」を特殊召喚できる。
    →相手の特殊召喚を1回までに縛る+闇属性モンスターを選んで墓地に送る。

エルシャドール・ミドラーシュ

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • 「影依の偽典」の効果により、墓地の「エルシャドール・アプカローネ」と「共命の翼ガルーラ」などの闇属性モンスターを素材に融合召喚するカード。
  • 相手の効果により破壊されない効果を持つ。
  • お互いのターン中の特殊召喚を1回までに縛ることができる。
    →効果破壊できない+攻撃力が2200と高いため1回の特殊召喚では突破できない強力な制圧効果を持つ。
  • 「S:Pリトルナイト」や「D-HERO デストロイフェニックスガイ」などと合わせて、1回しかできない特殊召喚の着地狩りを行うと実質エクストラターンのようになる。
  • 自分で使用すると心許ないが、相手に使用されると突破できない強力なカード。

エルシャドール・ネフィリム

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • 「影依の偽典」の効果により、墓地の「エルシャドール・アプカローネ」と「旧神ヌトス」などの光属性モンスターを素材に融合召喚するカード。
  • このカードを採用することにより、「影依の偽典」の効果で光属性モンスターを選んで墓地に送ることが可能。
  • 特殊召喚されたモンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に、相手モンスターを破壊できる。
    →耐性を持たない攻撃力が高いカードの処理や壁としての活用することで、戦術の幅を広げることができる。
  • 長期戦で光るカードなため、長期戦に弱いデッキに採用すると弱点を補うことができる。

相性の良いカード

教導の大神祇官

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • EXデッキから墓地に送ったカードを除外して特殊召喚できる。
  • お互いのEXデッキを2枚ずつ墓地に送ることができる効果を持つ。
    →一般的なデッキを相手にした場合は、自分は2アドを稼ぎながら、相手は2アド損するという状況を作り出すことができる。
  • 耐性は持たないが守備力が3000と高く、場持ちが良いため継続的にアドを稼ぐことができる。
  • 強力な効果を持つおすすめなカードだが、「天底の使徒」出張セットは、このカードがなくても回るため「相性の良いカード」として紹介することにした。

「教導の大神祇官」を採用した展開

〇できること
→相手の特殊召喚を1回に制限しながら、その1回の特殊召喚で出したモンスターの効果を無効にすることができる。

  1. 「天底の使徒」で「旧神ヌトス」や「共命の翼ガルーラ」を墓地に送り、「教導の聖女エクレシア」を手札に加える。
  2. 「教導の聖女エクレシア」の効果で、このカードを手札に加える。
  3. 「天底の使徒」で墓地に送った「旧神ヌトス」や「共命の翼ガルーラ」を除外し、手札から特殊召喚する。
  4. 効果を発動し、EXデッキから「エルシャドール・アプカローネ」と後で紹介する「灰燼竜バスタード」2枚を墓地に送る。
  5. 「エルシャドール・アプカローネ」の効果で、「影依の偽典」を加える。
  6. 「影依の偽典」をセットし、エンドフェイズに「灰燼竜バスタード」の効果を発動し、「教導の騎士フルルドリス」を手札に加える。
  7. 相手ターンの特殊召喚にチェーンして、「影依の偽典」の効果を発動し、「エルシャドール・ミドラーシュ」を特殊召喚する。その結果、「エルシャドール・ミドラーシュ」を処理しない限りこのターン相手は、特殊召喚できなくなる。
  8. 7で特殊召喚されたモンスターの効果にチェーンして、手札の「教導の騎士フルルドリス」の効果を発動することで、7で特殊召喚されたモンスターの効果を無効にする。

灰燼竜バスタード

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • 基本的には、EXデッキから特殊召喚することはなく、
  • 墓地に送ったターンのエンドフェイズに、「ドラグマ」モンスターをサーチor特殊召喚できる。
    選択肢は以下の通り。
    ①:「教導の聖女エクレシア」を手札に加える or 特殊召喚する。
    ②:「教導の騎士フルルドリス」を手札に加えることで妨害。
  • 後続を確保ができるようになるため、デッキを長期戦に強くできる。
    →2枚目の採用も視野に入る。
  • 効果を使用した後は、「教導の大神祇官」のコストや「エルシャドール・ミドラーシュ」の素材として活用することで無駄なく使うことができる。
  • 「教導の大神祇官」と合わせて使うことで真価を発揮するカードだが、「天底の使徒」出張セットは「教導の大神祇官」がなくても問題なく運用できる。
  • 年々ゲーム展開が早くなってきており試合が長期戦になりにくいため「相性の良いカード」として紹介することにした。

PSYフレームロード・Ω

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • 汎用シンクロなため自然な形で採用できる。
    →レベル8シンクロなため、手札誘発セットの「PSYフレームギア・γ」・「PSYフレーム・ドライバー」と採用することで、誘発受けとハンデスによる妨害を両立できる点が魅力。
  • EXデッキから墓地に送った場合はリソースの回復や相手の墓地リソースの排除をすることができる。
  • 「教導の大神祇官」と組み合わせることで真価を発揮する。
    →役割が終わった「旧神ヌトス」や「共命の翼ガルーラ」をEXデッキに戻すことで、半永久的に長期戦が可能となる。
  • このカードも、「教導の大神祇官」と合わせて使うことで真価を発揮するカードだが、「天底の使徒」出張セットは「教導の大神祇官」がなくても問題なく運用できる。
  • 年々ゲーム展開が早くなってきており試合が長期戦になりにくいため「相性の良いカード」として紹介することにした。

虹光の宣告者

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • 墓地に落とすことで、儀式関連のカードを手札に加えることができる。
    →「御巫」や「粛声」などの儀式テーマに出張させる場合は、ほぼ確定で採用される。
  • レベル4の汎用シンクロであり、「マクロコスモス」と効果の発動を無効にし破壊する効果を持つため、シンクロ召喚して使用することも可能である。
  • 儀式テーマ以外で採用することがないため、「相性の良いカード」として紹介することにした。

ウィンドペガサス@イグニスター

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • 自分フィールドのカードの戦闘・効果破壊に反応して、相手フィールドのカードをデッキバウンスすることができる強力なカード。
  • 「金雲獣-馬龍」は、自身が墓地に送られた場合に、手札にバウンスさせることができる。一方、このカードは自分フィールドのカードの戦闘・効果破壊に反応してデッキバウンスすることができる。その特徴から、先行向きのカードである。
  • 墓地にあるこのカードの存在を忘れることが多く、相手のプレイミスを誘発させることができるため、テキスト以上に強いカードである。
  • 素材の縛りが緩いシンクロモンスターのため、シンクロ召喚して魔法・罠を破壊することができるが、基本的に特殊召喚することはない。
  • 強力な効果を持つが、後攻では「金雲獣-馬龍」の方が使いやすい点と、先行では、「エルシャドール・アプカローネ」を墓地に落とした方が強い。
    →「相性の良いカード」として紹介。ただし、EXデッキの枠の関係上入れられないことが多いだけであり、枠があれば採用したいカードではある。

ティアラメンツ・キトカロス

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • 墓地に送られた場合、自分のデッキの上から5枚墓地に落とすことができる言うまでもなく強力なカード。
  • 「エルドリッチ」や「バージェストマ」、「ラビュリンス」、「ティアラメンツ」で採用が見込まれるカードである。
  • 遊戯王OCGでは禁止なため、遊戯王マスターデュエルでしか使えない点と、ランダム要素が強い点から「相性の良いカード」として紹介することにした。

深淵竜アルバ・レナトゥス

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • エンドフェイズ時にデッキから「融合」通常魔法 or 「フュージョン」通常魔法を1枚手札に加えることのできる能力を持つ。
  • 「烙印融合」を出張させるのも良いが、「フュージョン・デステニー」を出張させて「D-HERO デストロイフェニックスガイ」を融合召喚する方がより長期戦に強くすることができる。
  • 手札事故防止・爆発力を兼ね備えた強力なカードであるが、メインデッキ・EXデッキともに枠を取り過ぎてしまうことから、「相性の良いカード」として紹介することにした。

中生代化石騎士 スカルナイト

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • 特殊召喚することは基本的にない。
    →事実上テキストは「墓地のこのカードを除外し、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。」のみ。
  • 「旧神ヌトス」と違い、「自分のターンしか効果を発動できない点」と「モンスターしか対象に取れない点」+「効果を発動するとこのカードが墓地から除外されてしまう点」がネックである。
  • 余裕があるときにEXデッキから墓地に落として置き、自分のターンの任意のタイミングで効果を発動できる点は優秀。
  • 「旧神ヌトス」と似た効果を持つが、「モンスターしか対象に取れない点」と「自分のターンしか効果を発動できない点」から「相性の良いカード」として紹介することにした。

中生代化石マシン スカルワゴン

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • 魔法・罠破壊版の「中生代化石騎士 スカルナイト」である。
  • 特殊召喚することは基本的にない。
    →事実上テキストは「墓地のこのカードを除外し、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。」のみで。
  • 「旧神ヌトス」と違い、「自分のターンしか効果を発動できない点」と「魔法・罠しか対象に取れない点」+「効果を発動するとこのカードが墓地から除外されてしまう点」がネックである。
  • 余裕があるときにEXデッキから墓地に落として置き、自分のターンの任意のタイミングで効果を発動できる点は優秀。
  • 「旧神ヌトス」と似た効果を持つが、「魔法・罠しか対象に取れない点」と「自分のターンしか効果を発動できない点」から「相性の良いカード」として紹介することにした。

赫焉竜グランギニョル

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • 相手が発動したモンスターの効果でモンスターが特殊召喚されたのに反応して発動できる。
    →デッキから「ドラグマ」モンスター1体 or EXデッキから「デスピア」モンスター1体を特殊召喚できる。
  • 特殊召喚先の候補は2つ。
    ①:「教導の聖女エクレシア」
      →後続の確保ができる。
    ②:「デスピアン・プロスケニオン」
      →・相手墓地のEXデッキから特殊召喚されたモンスターを自分フィールドに特殊召喚
        ・攻守3200と優秀なステータス。
  • 発動条件が相手依存であり、「灰燼竜バスタード」の方が使いやすいため「相性の良いカード」として紹介することにした。

デスピアン・プロスケニオン

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • 「赫焉竜グランギニョル」の効果でEXデッキから特殊召喚できるカード。
  • お互いのメインフェイズに、墓地の相手のEXデッキから特殊召喚されたモンスター1体を特殊召喚 or 墓地から除外するという強力な能力を持つ。
  • 攻守3200と強力なステータスを持つ。
  • 戦闘破壊したモンスターの攻守の高い方の数値分をバーンダメージとして与えることのできる。
  • 強力な能力を持つが、「赫焉竜グランギニョル」の効果の発動条件が相手依存であるためこのカードが特殊召喚しにくい点と優秀な能力・ステータスを持つが耐性を持たないことから「相性の良いカード」として紹介することにした。

メレオロジック・アグリゲーター

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • 墓地に送られた場合、フィールドの表側表示カードを対象に取り、効果をターン終了まで無効にする効果を持つ。
  • 競合カードとして、「旧神ヌトス」・「金雲獣-馬龍」が挙げられる。
  • 効果自体は弱くはないが、効果を無効にしてフィールドに残したままより、破壊やバウンスをした方が良い場面が多いため、「相性の良いカード」として紹介することにした。

Evil★Twin’s トラブル・サニー

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • 墓地のこのカードを除外し、デッキから「イビルツイン」モンスター1体を墓地へ送ることで、フィールドのカードを選んで墓地の送ることができる強力なモンスター。
  • デッキに「イビルツイン」モンスターを採用することがネック。
    →「Evil★Twins キスキル・リィラ」なら、腐る心配がない。
  • 選んで墓地に送ることができる強力なカード。
    →自分のターンにしか効果を使用できないため、「旧神ヌトス」・「金雲獣-馬龍」と比較して使いにくいのが正直なところ。
  • 自分のターンの任意のタイミングで選んで墓地に送ることが魅力ではあるが、競合カードに比べて取り回しに困りやすい点と、「Evil★Twins キスキル・リィラ」を素引きすると腐りやすい点を加味して「相性の良いカード」として紹介することにした。

Evil★Twins キスキル・リィラ

↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ

解説

  • 「Evil★Twin’s トラブル・サニー」のコストとして、墓地に送るカード。
  • コストとして使用した後は、Lモンスター2体をリリースして墓地から特殊召喚し、相手フィールドのカードが2枚になるように墓地に送らせることができる。
  • 「Evil★Twin’s トラブル・サニー」の効果が強く、このカードの効果も強力ではあるが、「Evil★Twin’s トラブル・サニー」の取り回しの悪さと、このカードの特殊召喚のコストである「Lモンスター2体をリリース」が重いため、使いにくさが目立つ。

相性が良い出張セット

コメント

タイトルとURLをコピーしました