展開の終わりに添えるだけで2アド以上稼げる!EXデッキから墓地に落とすことで効果を使用できるカードを実戦での使用感を踏まえて細かく解説していきます。また、「天底の使徒」出張セットと相性の良いカード、特徴などについても解説していきます。
「天底の使徒」出張セットの特徴
メリット
- 1枚から2アド取ることができる。
- EXデッキから墓地に送ることができる。
→状況に応じたカードをEXデッキから墓地に送ることで、様々な状況に対応可能。 - EXデッキに依存しないデッキと相性が良い。
- メイン展開の終わりに使用することで、デメリットを無視することができる。
- 出張パーツを素引きしても腐りにくい。
デメリット
- EXデッキに空きが必要。
- EXデッキを使用するデッキではデメリットの関係上、展開の終わりにしか効果を使用できない。
ちょこっと紹介
採用カード(メインデッキ)


必要なカード

「エクレシア」のサーチ先として、EXデッキを使用するデッキなら「教導の騎士フルルドリス」、罠主体のデッキなら「ドラグマ・パニッシュメント」を採用すると良いわ!
使用方法

「天底の使徒」出張セットの基本的な回し方よ
採用カード(メインデッキ)解説
天底の使徒
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- EXデッキから墓地に送る効果+エクレシアのサーチ先からの妨害効果を持つ。
→2アド以上稼ぐことができるパワーカード。 - デメリットとして、「このカードの発動後、ターン終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。」があるので要注意。
→展開の最後に使用することで、デメリットを回避可能。 - 「メタビート」・「ラビュリンス」などのEXデッキに依存しないデッキや、「召喚獣」・「シャドール」などと相性が良い。
- 山札だけでなく墓地からも「教導の聖女エクレシア」を回収することができる。
教導の聖女エクレシア
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 自分・相手問わずEXデッキから特殊召喚されたモンスターがいる場合に特殊召喚可能。
- サーチ効果の発動後、「ターン終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。」デメリットが存在するので要注意。
→「天底の使徒」とデメリットが被るため実質関係なし。
→手札から特殊召喚するだけでは制約が課されない。よって、デメリットを回避して展開札として使用することも可能。 - EXデッキから特殊召喚されたモンスターとの戦闘では破壊されない効果を持つ。
→相手が忘れがちな効果を持つため、守備表示で置くことでリーサル逃しを誘発できる。
教導の騎士フルルドリス
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 自分・相手のメインフェイズに、EXデッキから特殊召喚されたモンスターがフィールドに存在する場合、手札から特殊召喚できる効果を持つ。
→「ドラグマ」モンスターがいる状態で特殊召喚すると、表側表示モンスターを選んでターン終了まで効果無効ができる。
→容易な特殊召喚条件から、打点要員や壁役・展開札としての活躍できる。 - 「ドラグマ」モンスターの攻撃宣言時に、「ドラグマ」モンスターの攻撃力を500アップさせる効果を持つ。
ドラグマ・パニッシュメント
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- EXデッキから墓地送り+墓地に送った攻撃力以下のモンスターを破壊で2アド稼ぐことができる。
→「このカードの発動後、次の自分ターンの終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。」という強烈なデメリットを持つため要注意。 - 「メタビート」や「ラビュリンス」などEXデッキに依存しないデッキでは、頻繁に採用される。
→自然な形で「天底の使徒」出張セットを採用できる。 - 通常の展開デッキでは、強烈なデメリット+後攻で素引きすると腐りやすいことから採用を選ぶ。
- 先行では素引きしても腐りにくい+1妨害と状況に応じた1アドを得ることができる。
→後攻の相手を完全に妨害し勝ち切ることで、デメリットを実質無視できるため、展開デッキでも採用に値する。
採用カード(エクストラデッキ)

管理人が良く採用するEXデッキのカードを紹介するわ!デッキ構築の参考にしてみてね!


シャドールギミックを採用する場合は、メインデッキに「影依の偽典」を採用するのを忘れないように注意!(n敗)

採用検討カード
採用検討カード(エクストラデッキ)解説
旧神ヌトス
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- EXデッキから墓地に送ることで、フィールドのカード1枚を対象に取って破壊できる。
①「天底の使徒」で墓地に送った場合:エクレシアをサーチ+1枚破壊で2アド。
②「ドラグマ・パニッシュメント」で墓地に送った場合:攻撃力2500以下を1体破壊+1枚破壊で2妨害。 - 「天底の使徒」と「ドラグマ・パニッシュメント」で活用できる+名称ターン1がないことから2枚採用したいカード。
共命の翼ガルーラ
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- EXデッキから墓地に送ることで1枚ドローできる能力を持つ。
- 同じ種族・属性でカード名が異なるモンスター×2で融合召喚可能。
→「超融合」とセットでの採用も視野に入る。 - 効果使用後は、「エルシャドール・アプカローネ」と融合し「エルシャドール・ミドラーシュ」を出すことにより、相手の特殊召喚を1回までに縛ることができる。
→闇属性の素材として使用できるため、素材の心配をせずにシャドールギミックを採用できる。 - 戦闘で発生する相手への戦闘ダメージは倍になる効果を持つ。
→相手フィールドにモンスターがいない状態で攻撃することで、少ない攻撃力ながら3000ダメージを出すことができる。
金雲獣-馬龍
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- EXデッキから墓地に送ることで、相手フィールドの表側表示カード1枚を対象として手札に戻すことができる。
- 「旧神ヌトス」との相違点は以下の通り。
①:相手の表側表示カードを手札に戻すことができるため破壊耐性持ちや、「氷剣竜ミラジェイド」などの強力な墓地効果を持つカードを安全に処理できる。
②:「教導の大神祇官」の効果を使用した際に「旧神ヌトス」+「旧神ヌトス」を墓地に送ることができないため、「旧神ヌトス」+「金雲獣-馬龍」で2枚目の「旧神ヌトス」として使用できる。
エルシャドール・アプカローネ
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 今回の出張セットでは融合召喚することはなく、墓地に送られた場合の効果で永続罠の「影依の偽典」を手札に加える効果だけを使用する。
- 「影依の偽典」の効果で、墓地の「エルシャドール・アプカローネ」と「共命の翼ガルーラ」などの闇属性モンスターを素材に、「エルシャドール・ミドラーシュ」を特殊召喚できる。
→相手の特殊召喚を1回までに縛る+闇属性モンスターを選んで墓地に送る。
エルシャドール・ミドラーシュ
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 「影依の偽典」の効果により、墓地の「エルシャドール・アプカローネ」と「共命の翼ガルーラ」などの闇属性モンスターを素材に融合召喚するカード。
- 相手の効果により破壊されない効果を持つ。
- お互いのターン中の特殊召喚を1回までに縛ることができる。
→効果破壊できない+攻撃力が2200と高いため1回の特殊召喚では突破できない強力な制圧効果を持つ。 - 「S:Pリトルナイト」や「D-HERO デストロイフェニックスガイ」などと合わせて、1回しかできない特殊召喚の着地狩りを行うと実質エクストラターンのようになる。
- 自分で使用すると心許ないが、相手に使用されると突破できない強力なカード。
エルシャドール・ネフィリム
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 「影依の偽典」の効果により、墓地の「エルシャドール・アプカローネ」と「旧神ヌトス」などの光属性モンスターを素材に融合召喚するカード。
- このカードを採用することにより、「影依の偽典」の効果で光属性モンスターを選んで墓地に送ることが可能。
- 特殊召喚されたモンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に、相手モンスターを破壊できる。
→耐性を持たない攻撃力が高いカードの処理や壁としての活用することで、戦術の幅を広げることができる。 - 長期戦で光るカードなため、長期戦に弱いデッキに採用すると弱点を補うことができる。
相性の良いカード
教導の大神祇官
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- EXデッキから墓地に送ったカードを除外して特殊召喚できる。
- お互いのEXデッキを2枚ずつ墓地に送ることができる効果を持つ。
→一般的なデッキを相手にした場合は、自分は2アドを稼ぎながら、相手は2アド損するという状況を作り出すことができる。 - 耐性は持たないが守備力が3000と高く、場持ちが良いため継続的にアドを稼ぐことができる。
- 強力な効果を持つおすすめなカードだが、「天底の使徒」出張セットは、このカードがなくても回るため「相性の良いカード」として紹介することにした。
「教導の大神祇官」を採用した展開

灰燼竜バスタード
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
PSYフレームロード・Ω
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 汎用シンクロなため自然な形で採用できる。
→レベル8シンクロなため、手札誘発セットの「PSYフレームギア・γ」・「PSYフレーム・ドライバー」と採用することで、誘発受けとハンデスによる妨害を両立できる点が魅力。 - EXデッキから墓地に送った場合はリソースの回復や相手の墓地リソースの排除をすることができる。
- 「教導の大神祇官」と組み合わせることで真価を発揮する。
→役割が終わった「旧神ヌトス」や「共命の翼ガルーラ」をEXデッキに戻すことで、半永久的に長期戦が可能となる。 - このカードも、「教導の大神祇官」と合わせて使うことで真価を発揮するカードだが、「天底の使徒」出張セットは「教導の大神祇官」がなくても問題なく運用できる。
- 年々ゲーム展開が早くなってきており試合が長期戦になりにくいため「相性の良いカード」として紹介することにした。
虹光の宣告者
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 墓地に落とすことで、儀式関連のカードを手札に加えることができる。
→「御巫」や「粛声」などの儀式テーマに出張させる場合は、ほぼ確定で採用される。 - レベル4の汎用シンクロであり、「マクロコスモス」と効果の発動を無効にし破壊する効果を持つため、シンクロ召喚して使用することも可能である。
- 儀式テーマ以外で採用することがないため、「相性の良いカード」として紹介することにした。
ウィンドペガサス@イグニスター
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 自分フィールドのカードの戦闘・効果破壊に反応して、相手フィールドのカードをデッキバウンスすることができる強力なカード。
- 「金雲獣-馬龍」は、自身が墓地に送られた場合に、手札にバウンスさせることができる。一方、このカードは自分フィールドのカードの戦闘・効果破壊に反応してデッキバウンスすることができる。その特徴から、先行向きのカードである。
- 墓地にあるこのカードの存在を忘れることが多く、相手のプレイミスを誘発させることができるため、テキスト以上に強いカードである。
- 素材の縛りが緩いシンクロモンスターのため、シンクロ召喚して魔法・罠を破壊することができるが、基本的に特殊召喚することはない。
- 強力な効果を持つが、後攻では「金雲獣-馬龍」の方が使いやすい点と、先行では、「エルシャドール・アプカローネ」を墓地に落とした方が強い。
→「相性の良いカード」として紹介。ただし、EXデッキの枠の関係上入れられないことが多いだけであり、枠があれば採用したいカードではある。
ティアラメンツ・キトカロス
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 墓地に送られた場合、自分のデッキの上から5枚墓地に落とすことができる言うまでもなく強力なカード。
- 「エルドリッチ」や「バージェストマ」、「ラビュリンス」、「ティアラメンツ」で採用が見込まれるカードである。
- 遊戯王OCGでは禁止なため、遊戯王マスターデュエルでしか使えない点と、ランダム要素が強い点から「相性の良いカード」として紹介することにした。
深淵竜アルバ・レナトゥス
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- エンドフェイズ時にデッキから「融合」通常魔法 or 「フュージョン」通常魔法を1枚手札に加えることのできる能力を持つ。
- 「烙印融合」を出張させるのも良いが、「フュージョン・デステニー」を出張させて「D-HERO デストロイフェニックスガイ」を融合召喚する方がより長期戦に強くすることができる。
- 手札事故防止・爆発力を兼ね備えた強力なカードであるが、メインデッキ・EXデッキともに枠を取り過ぎてしまうことから、「相性の良いカード」として紹介することにした。
中生代化石騎士 スカルナイト
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 特殊召喚することは基本的にない。
→事実上テキストは「墓地のこのカードを除外し、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。」のみ。 - 「旧神ヌトス」と違い、「自分のターンしか効果を発動できない点」と「モンスターしか対象に取れない点」+「効果を発動するとこのカードが墓地から除外されてしまう点」がネックである。
- 余裕があるときにEXデッキから墓地に落として置き、自分のターンの任意のタイミングで効果を発動できる点は優秀。
- 「旧神ヌトス」と似た効果を持つが、「モンスターしか対象に取れない点」と「自分のターンしか効果を発動できない点」から「相性の良いカード」として紹介することにした。
中生代化石マシン スカルワゴン
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 魔法・罠破壊版の「中生代化石騎士 スカルナイト」である。
- 特殊召喚することは基本的にない。
→事実上テキストは「墓地のこのカードを除外し、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。」のみで。 - 「旧神ヌトス」と違い、「自分のターンしか効果を発動できない点」と「魔法・罠しか対象に取れない点」+「効果を発動するとこのカードが墓地から除外されてしまう点」がネックである。
- 余裕があるときにEXデッキから墓地に落として置き、自分のターンの任意のタイミングで効果を発動できる点は優秀。
- 「旧神ヌトス」と似た効果を持つが、「魔法・罠しか対象に取れない点」と「自分のターンしか効果を発動できない点」から「相性の良いカード」として紹介することにした。
赫焉竜グランギニョル
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 相手が発動したモンスターの効果でモンスターが特殊召喚されたのに反応して発動できる。
→デッキから「ドラグマ」モンスター1体 or EXデッキから「デスピア」モンスター1体を特殊召喚できる。 - 特殊召喚先の候補は2つ。
①:「教導の聖女エクレシア」
→後続の確保ができる。
②:「デスピアン・プロスケニオン」
→・相手墓地のEXデッキから特殊召喚されたモンスターを自分フィールドに特殊召喚
・攻守3200と優秀なステータス。 - 発動条件が相手依存であり、「灰燼竜バスタード」の方が使いやすいため「相性の良いカード」として紹介することにした。
デスピアン・プロスケニオン
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 「赫焉竜グランギニョル」の効果でEXデッキから特殊召喚できるカード。
- お互いのメインフェイズに、墓地の相手のEXデッキから特殊召喚されたモンスター1体を特殊召喚 or 墓地から除外するという強力な能力を持つ。
- 攻守3200と強力なステータスを持つ。
- 戦闘破壊したモンスターの攻守の高い方の数値分をバーンダメージとして与えることのできる。
- 強力な能力を持つが、「赫焉竜グランギニョル」の効果の発動条件が相手依存であるためこのカードが特殊召喚しにくい点と優秀な能力・ステータスを持つが耐性を持たないことから「相性の良いカード」として紹介することにした。
メレオロジック・アグリゲーター
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 墓地に送られた場合、フィールドの表側表示カードを対象に取り、効果をターン終了まで無効にする効果を持つ。
- 競合カードとして、「旧神ヌトス」・「金雲獣-馬龍」が挙げられる。
- 効果自体は弱くはないが、効果を無効にしてフィールドに残したままより、破壊やバウンスをした方が良い場面が多いため、「相性の良いカード」として紹介することにした。
Evil★Twin’s トラブル・サニー
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 墓地のこのカードを除外し、デッキから「イビルツイン」モンスター1体を墓地へ送ることで、フィールドのカードを選んで墓地の送ることができる強力なモンスター。
- デッキに「イビルツイン」モンスターを採用することがネック。
→「Evil★Twins キスキル・リィラ」なら、腐る心配がない。 - 選んで墓地に送ることができる強力なカード。
→自分のターンにしか効果を使用できないため、「旧神ヌトス」・「金雲獣-馬龍」と比較して使いにくいのが正直なところ。 - 自分のターンの任意のタイミングで選んで墓地に送ることが魅力ではあるが、競合カードに比べて取り回しに困りやすい点と、「Evil★Twins キスキル・リィラ」を素引きすると腐りやすい点を加味して「相性の良いカード」として紹介することにした。
Evil★Twins キスキル・リィラ
↑画像をクリックするとカーナベルのホームページにジャンプします
このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 「Evil★Twin’s トラブル・サニー」のコストとして、墓地に送るカード。
- コストとして使用した後は、Lモンスター2体をリリースして墓地から特殊召喚し、相手フィールドのカードが2枚になるように墓地に送らせることができる。
- 「Evil★Twin’s トラブル・サニー」の効果が強く、このカードの効果も強力ではあるが、「Evil★Twin’s トラブル・サニー」の取り回しの悪さと、このカードの特殊召喚のコストである「Lモンスター2体をリリース」が重いため、使いにくさが目立つ。
コメント