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「アザミナ」出張セット

出張セット

メインデッキ2種4枚+EXデッキ1枚で、お手軽にメイン展開前に万能無効!「罪宝」ギミックへのアクセスも可能!「アザミナ」出張セットと相性の良いカード、特徴などについても解説していきます。

「アザミナ」出張セットの特徴

メリット

  • 通常召喚カードへのデメリットがない「勇者」出張セットのイメージ。
  • 制約がないため、メイン展開前に万能無効を用意することができる。
  • 難しい展開がいらない。
  • リソース回復が付いているため、毎ターン出張セットギミックを使用できる。
  • 「罪宝」を採用するデッキと相性が良い。
  • メインデッキ4枚、EXデッキ1枚とコンパクトに収まる。

デメリット

  • 「罪宝」ギミックを搭載しないデッキだと、「聖なる薊花」素引きが腐る。
  • 手札・フィールドのモンスター1体をリリースが地味に重い。

ちょこっと紹介

2025年「出張セット」一覧 ㉛~㊵
どんな出張セットがあるか困ったらまずここを見ていただければ解決します!数が多くなってきたので、分割しました。㉛:「アザミナ」出張セット ㉜:「スネークアイ」出張セット ㉝:「デモンスミス」出張セット ㉞:「千年」出張セット ㉟「原石」出張セット ㊱「ディアベルスター」出張セット
「ディアベルスター」出張セット
「罪宝」の力で勝利を掴み取れ!「黒魔女ディアベルスター」は、モンスターの除去、展開補助、妨害なんでもできます!「ディアベルスター」出張セットと相性の良いカード、展開ルート、特徴などについても解説していきます。メリット①:状況に合わせた「罪宝」カードにアクセスすることで、どんな状況でも対応できる。②:「スネークアイ」や「アザミナ」、「白き森」などと相性が良い。③:炎属性レベル1を採用するデッキには、採用必須レベル。④:チェーンを作らない特殊召喚が可能なため「増殖するG」に強い。⑤:「罪宝」魔法・罠を直接セットできるため「灰流うらら」に強い。解説カード:“罪宝狩りの悪魔”,黒魔女ディアベルスター,裏切りの罪宝-シルウィア,原罪宝-スネークアイ,罪宝の欺き,白き森の罪宝,反逆の罪宝-スネークアイ,微睡の罪宝-モーリアン,廻る罪宝,死の罪宝-ルシエラ,スネークアイ追走劇,クシャトリラ・バース,原罪のディアベルゼ,神聖魔皇后セレーネ
「ホルス」出張セット
「ティアラメンツ」などの墓地を使用するデッキとの相性がバツグン!フィールドのカードが離れることに反応して強力な効果が発動する、高打点のレベル8モンスターを楽々特殊召喚!「ホルス」出張セットと相性の良いカード、特徴などについても解説していきます。メリット①:毎ターン、レベル8モンスターを最大4回まで特殊召喚できる。②:高打点のモンスターを簡単に用意することができる。③:フィールドのカードが離れることに反応して、「カードを墓地に送る」、「デッキから複数枚ドローする」、「墓地のカードを手札に加える」などの強力な効果が発動する。④:相手モンスターとのダメージステップ時に、相手モンスターを墓地に送る。⑤:「真血公ヴァンパイア」を採用することにより、デッキから4枚墓地に送ることができる。→「ティアラメンツ」などの墓地を使用するデッキと相性が良い。⑥:能動的に手札を墓地に送ることができるため、墓地で効果を発動できるカードと相性が良い。
「原石」出張セット
通常モンスターを採用するデッキを超強化!レベル制限なく通常モンスターを特殊召喚+毎ターン、フィールドの表側表示カードを対象に取り、効果を無効にして除外!「原石」出張セットと相性の良いカード、展開ルート、特徴などについても解説していきます。メリット①:通常モンスターを採用するデッキをサポートできる。 ②:レベル制限なく、手札・デッキ・墓地から通常モンスターを特殊召喚できる。③:毎ターン、フィールドの表側表示カードを対象に取り、効果を無効にして除外できる。④:相手メインフェイズに、相手フィールドの表側表示モンスターの効果を無効化+種族or属性が、自分墓地の通常モンスターと同じ相手モンスターを全て除外できる。解説カード:原石の皇脈,原石竜インペリアル・ドラゴン,原石竜アナザー・ベリル,原石の穿光,原石の鳴獰,ホワイト・ダストン,ピティ,青眼の白龍,聖種の地霊,E・HERO ネオス,天威無崩の地
「デモンスミス」出張セット
今まで紹介した中で間違いなく最強!一度は絶対に触ってほしい出張セット!ガチで強い!「デモンスミス」出張セットと相性の良いカード、展開ルート、特徴などについても解説していきます。メリット①:たくさんの手段で、「デモンスミス」ギミックにアクセスできる。②:召喚権を使用しない+制約がないため、メインギミックの邪魔をしない。③:展開+除去+リソース回復+バーンダメージと何でもできる。④:最終盤面に、リンク2+レベル6×2体が並ぶ。⑤:炎属性を扱うデッキや「ユベル」などと相性が良い。

採用カード

必要なカード

必要枚数

  • 罪宝の欺き 3枚
  • 聖なる薊花 1枚
  • 背信聖徒シルヴィア 1枚

使用方法(「罪宝の欺き」初動)

  1. フィールドに「罪宝の欺き」を発動する。
  2. 自分の手札・フィールドのモンスター1体をリリースして「罪宝の欺き」の効果を発動し、デッキから「聖なる薊花」を手札に加える。
  3. 「聖なる薊花」を発動し、「背信聖徒シルヴィア」をEXデッキから見せ、「罪宝の欺き」を墓地に送ることで、EXデッキから「背信聖徒シルヴィア」を融合召喚する。
  4. エンドフェイズに「罪宝の欺き」の効果により、墓地のこのカードを魔法・罠ゾーンにセットする。

使用方法(2回目以降の動き)

  1. 墓地の「聖なる薊花」の効果を発動し、墓地の「背信聖徒シルヴィア」をEXデッキに戻し、墓地のこのカードを手札に加える。
  2. 魔法・罠ゾーンにセットされている「罪宝の欺き」を発動する。
  3. 「聖なる薊花」の効果を発動し、「背信聖徒シルヴィア」をEXデッキから見せ、「罪宝の欺き」を墓地に送ることで、EXデッキから「背信聖徒シルヴィア」を融合召喚する。
  4. エンドフェイズに「罪宝の欺き」の効果により、墓地のこのカードを魔法・罠ゾーンにセットする。

できること

  • 「背信聖徒シルヴィア」をリリースすることで、相手のモンスター・魔法・罠の効果を無効にする。
  • 毎ターン、「背信聖徒シルヴィア」を融合召喚。

必要なカード解説

罪宝の欺き

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効果

【永続魔法】
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の手札・フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。デッキから「アザミナ」カード1枚を手札に加える。
②:モンスターが相手の墓地へ送られた場合、自分フィールドに「アザミナ」モンスターが存在していれば発動できる。相手は1500LPを失い、自分は1500LP回復する。
③:魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。このカードを自分フィールドにセットする。

解説

  • 手札・フィールドのモンスターをリリースすることで、「アザミナ」カードをサーチでき、墓地に送られてもエンドフェイズにセットすることができる永続魔法カード。
  • 出張セットのキーカードとなる「聖なる薊花」をサーチできる。
    →モンスターをリリースすることが必要だが、本出張セットのギミックを2回以上使用することで容易に元を取ることができる。
  • 表側表示状態で、魔法・罠ゾーンから墓地へ送られると、エンドフェイズに墓地からセットできる。
    →「聖なる薊花」の効果で墓地に送ることで、何度も使いまわすことができる。
     その他、効果のコストとして優秀。
  • 自分フィールドに「アザミナ」モンスターが存在し、相手モンスターが墓地に送られると、相手は1500LPを失い、自分は1500LP回復する。
    →バーン効果+LP回復を持つ、本カードのおまけ効果。

聖なる薊花

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効果

【通常魔法】
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:EXデッキの「アザミナ」融合モンスター1体を相手に見せ、そのレベル4につき1枚、自分の手札・フィールドから「罪宝」カードを墓地へ送る(裏側表示カードはめくって確認する)。その後、見せたモンスターを融合召喚扱いで特殊召喚する。
②:このカードが墓地に存在する場合、自分のフィールド・墓地の「アザミナ」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをデッキに戻し、このカードを手札に加える。

解説

  • 「罪宝」カードを墓地へ送ることで、「アザミナ」融合モンスターを融合召喚扱いで特殊召喚でき、墓地の「アザミナ」モンスターをデッキに戻すことで、このカードを墓地から手札に戻すリソース回復効果を持つカード。
  • 本出張セットでは、レベル6の「背信聖徒シルヴィア」・「告死聖徒ルシエラーゴ」を融合召喚するため、コストはエンドフェイズに墓地からセットできる「罪宝の欺き」1枚だけで良い。
  • フィールド・墓地の「アザミナ」モンスターをデッキに戻すことで、このカードを墓地から手札に戻すリソース回復効果を持つ。
    →「背信聖徒シルヴィア」をEXデッキに戻す+このカードを回収で、毎ターン出張セットを使いまわすことができる。
  • 融合召喚する効果には、1ターンに1度の制限がない。
    →コストさえあれば、「背信聖徒シルヴィア」での万能無効と、「告死聖徒ルシエラーゴ」の「罪宝」サーチを両立できる。

背信聖徒シルヴィア

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効果

幻想魔族モンスター+魔法使い族・光属性モンスター
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:「背信聖徒シルヴィア」以外の自分の「アザミナ」モンスターが相手に与える戦闘ダメージは倍になる。
②:相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、このカードをリリースして発動できる。その効果を無効にする。
③:このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「罪宝」罠カード1枚を手札に加える。

解説

  • 「聖なる薊花」で融合召喚でき、このカードをリリースすることで、相手モンスター・魔法・罠の効果を無効にすることができる。
  • 「聖なる薊花」で墓地からEXデッキに戻すことができるため、何度でも使用可能。

「アザミナ」と相性の良いカード

告死聖徒ルシエラーゴ

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効果

幻想魔族モンスター+魔法使い族・光属性モンスター
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが融合召喚した場合に発動できる。デッキから「アザミナ」カードか「罪宝」カード1枚を手札に加える。
②:相手フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は、自分フィールドの「アザミナ」モンスターの数×500ダウンする。
③:このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「罪宝」魔法カード1枚を手札に加える。

解説

  • 「聖なる薊花」で融合召喚でき、デッキから「罪宝」カード1枚を手札に加えることができるため、本出張セットと「罪宝」ギミックの懸け橋となるカード。
  • 相手モンスターの攻撃力・守備力を自分フィールドの「アザミナ」モンスターの数×500ダウンさせることができる。
    →制圧盤面を戦闘により無理やり突破することを防ぐ。地味に優秀。
  • 戦闘・効果で破壊されると、デッキから「罪宝」魔法カード1枚を手札に加えることができる。
    →「“罪宝狩りの悪魔”」で後続を確保したり、除去カードの「反逆の罪宝-スネークアイ」でをサーチなど器用な使い方ができる。
  • 優秀なデバフ効果と破壊された効果を持つため、リンク素材などには使わず、維持するのも視野に入る。

アザミナ・オフェイレーテス

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効果

このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:自分・相手のメインフェイズに発動できる。EXデッキの「アザミナ」融合モンスター1体を相手に見せ、そのレベル4につき1枚、自分の手札・フィールドから「罪宝」カードを墓地へ送る(裏側表示カードはめくって確認する)。その後、見せたモンスターを融合召喚扱いで特殊召喚する。
②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「アザミナ」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。

解説

  • 融合召喚に1ターンに1度の制約が付いた代わりに、速攻魔法になった「聖なる薊花」。
  • 遊戯王マスターデュエルだとレアリティが「SR」なため、「UR」の「聖なる薊花」の代用としても使用可能。
  • こちらも自分・相手メインフェイズに「聖なる薊花」のように融合召喚できる。
  • 自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外することで、墓地の「アザミナ」モンスターを特殊召喚できる。
    →「聖なる薊花」のように使い回せすことはできないが、「罪宝の欺き」とセットで使用することで、1500バーンとLP1500回復効果を活用できる。

黒魔女ディアベルスター

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効果

このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードは自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送り、手札から特殊召喚できる。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「罪宝」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
③:このカードが相手ターンに手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。自分の手札・フィールドからカード1枚を墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。

解説

  • 「罪宝」魔法・罠カードに触ることのできる「罪宝」デッキの核となるカード。
  • 「罪宝の欺き」をデッキからセットすることも可能。
    →コストがネックになってくるため、要注意。

原罪宝-スネークアイ

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効果

このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカード以外の自分フィールドの表側表示カード1枚を墓地へ送って発動できる。手札・デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を特殊召喚する。
②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「スネークアイ」モンスターか「ディアベルスター」モンスター1体を対象として発動できる。デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を手札に加える。その後、対象のモンスターをデッキの一番下に戻す。

解説

  • 「告死聖徒ルシエラーゴ」でサーチ可能で、自分フィールドの表側表示カードを墓地に送ることで、手札・デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を特殊召喚できる。
  • 本出張セットと「スネークアイ」の懸け橋となるカード。
  • このカードから、「スネークアイ・エクセル」→「蛇眼の炎燐」→….と大量展開が可能。
  • 「罪宝の欺き」をコストとして使用することで、デメリットなしで運用できる。
  • 「真炎王 ポニクス」をサーチして、「炎王」ギミックへ派生させることができるのもポイント。

白き森の聖徒リゼット

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効果

このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:手札のこのカードを相手に見せて発動できる。手札から「白き森」モンスターか「アザミナ」モンスター1体を特殊召喚する。
②:自分メインフェイズに発動できる。自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、「アザミナ」融合モンスター1体を融合召喚する。
③:このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「罪宝」カード1枚を手札に加える。

解説

  • 「罪宝の欺き」からサーチすることができ、「白き森」との懸け橋になるカード。
  • 手札のこのカードを相手に見せることで、自身を特殊召喚し展開を延ばしたり、召喚権が貴重な「白き森」ギミックの展開補助が可能。

相性の良い出張セット

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