「モルガナイト(魔瞳)」だけでなく、メタビートでオススメなカードも紹介!
メタビートで環境デッキに対抗しろ!!
「モルガナイト」出張セットと相性の良いカード、展開ルート、特徴などについても解説していきます。
解説カード↓
瞳の魔女モルガナ,時を裂く魔瞳,咎を擁く魔瞳,死を謳う魔瞳,インスペクト・ボーダー,天岩戸,ライオウ,フォッシル・ダイナ パキケファロ,虚無魔人,機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-,神の宣告,鉄騎の雷鎚,魔封じの芳香,マクロコスモス,列王詩篇,霊王の波動,聖王の粉砕
「モルガナイト」出張セットの特徴
メリット
- 1ターン目に使用したい「時を裂く魔瞳」を最大9枚体制にでき、安定感が上がる。
- 「通常ドロー:2枚」、「召喚権:2回」などルールに干渉する強力な効果を使用できる。
デメリット
- メタビート以外のデッキでは、ほぼ採用できない。
ちょこっと紹介
採用カード
必要なカード

必要枚数
カード名 | 枚数 | 備考 |
---|---|---|
瞳の魔女モルガナ | 3 | 「モルガナイト(魔瞳)」魔法カードをサーチ。 |
時を裂く魔瞳 | 3 | 通常ドローが2枚+召喚権が2回になる |
咎を擁く魔瞳 | 0~1 | アドバンス召喚のリリース不要+魔法・罠のLPコストが不要になる |
死を謳う魔瞳 | 3 | モンスターに2回攻撃可能+モンスターとの戦闘で与えるダメージ2倍 「モルガナイト(魔瞳)」カードにアクセスできる! |

「時を裂く魔瞳」に触れる確率を上げるために「瞳の魔女モルガナ」を採用してるよ

「時を裂く魔瞳」×3枚、「死を謳う魔瞳」×3枚程度で枚数を抑えることもできるわ
必要なカード解説
瞳の魔女モルガナ
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このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 一言で説明すると、召喚・特殊召喚した場合にデッキから「モルガナイト」魔法カードを手札に加えることができるカード。
- 盤面の取り合いが重要となるメタビートをサポートする効果を持つ。
- 「モルガナイト」魔法カードを墓地から除外することで、攻撃を無効できる。
- 起動効果で、墓地・除外状態の「モルガナイト」魔法カードが3種類以上あると、相手モンスター全ての攻撃力を0にできる。
時を裂く魔瞳
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解説
- 一言で説明すると、手札のモンスター効果を発動できなくなる代わりに、自分の通常ドローが2枚+召喚権が2回になるルールに干渉可能なカード。
- ターン中、モンスター召喚成功時に相手モンスターの効果が発動できなくなるおまけ効果を持つ。
- 素引き前提であったこのカードが「死を謳う魔瞳」、「瞳の魔女モルガナ」登場によりサーチできるようになった。
→1ターン目に引きたいこのカードを実質9枚体制にできるようになったのがポイント。
咎を擁く魔瞳
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解説
- 一言で説明すると、手札のモンスター効果を発動できなくなる代わりに、レベル5以上のモンスターを召喚するためのリリースが不要+魔法・罠のLPコストが不要になるルールに干渉できるカード。
- 墓地のこのカードを除外することで、手札のダブった「モルガナイト」をデッキに戻し1枚ドローできるおまけ効果を持つ。
- 「虚無魔人」や「虚無の統括者」などの強力なロック効果を持つモンスターを、下級モンスターのように召喚できるようになった。
- 指定されたLPを払わないと使用できない「神の通告」や「神の警告」をデッキに採用しやすくなった。
死を謳う魔瞳
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解説
- 一言で説明すると、手札のモンスター効果を発動できなくなる代わりに、自分モンスターは2回までモンスターに攻撃できるようになる+モンスターとの戦闘で与えるダメージが2倍になるルールに干渉できるカード。
- 墓地のこのカードを除外することで、デッキから好きな「モルガナイト」カードをサーチできるおまけ効果を持つ。
- 「月鏡の盾」や「機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-」などの戦闘サポートカードと合わせて、不利な状況を返しやすくなった。
- 1ターン目に使用したい「時を裂く魔瞳」にアクセスしやすくなったのがポイント。
展開ルート

「瞳の魔女モルガナ」初動
順番 | 発動場所 | 発動カード | 発動効果(結果) |
---|---|---|---|
① | 瞳の魔女モルガナ | 自身を召喚・特殊召喚する。 | |
② | 場 | 瞳の魔女モルガナ | デッキから「死を謳う魔瞳」を手札に加える。 |
③ | 場 | 死を謳う魔瞳 | デュエル中以下の効果を自分に付与する。 ・手札のモンスター効果を発動できなくなる。 ・自分モンスターは、2回までモンスターに攻撃できる。 ・モンスターとの戦闘で与えるダメージが2倍になる。 |
④ | 墓地 | 死を謳う魔瞳 | デッキから「時を裂く魔瞳」を手札に加える。 手札を1枚デッキの下に戻す。 |
⑤ | 場 | 時を裂く魔瞳 | デュエル中以下の効果を自分に付与する。 ・手札のモンスター効果を発動できなくなる。 ・通常ドローが2枚になる。 ・召喚権が2回になる。 |
できること

「時を裂く魔瞳」で召喚権が2回になるから、「瞳の魔女モルガナ」に召喚権を使用しても、メタカードを召喚することができるよ!
「死を謳う魔瞳」初動
順番 | 発動場所 | 発動カード | 発動効果(結果) |
---|---|---|---|
① | 場 | 死を謳う魔瞳 | デュエル中以下の効果を自分に付与する。 ・手札のモンスター効果を発動できなくなる。 ・自分モンスターは、2回までモンスターに攻撃できる。 ・モンスターとの戦闘で与えるダメージが2倍になる。 |
② | 墓地 | 死を謳う魔瞳 | デッキから「瞳の魔女モルガナ」を手札に加える。 手札を1枚デッキの下に戻す。 |
③ | 瞳の魔女モルガナ | 自身を召喚・特殊召喚する。 | |
④ | 場 | 瞳の魔女モルガナ | デッキから「時を裂く魔瞳」を手札に加える。 |
⑤ | 場 | 時を裂く魔瞳 | デュエル中以下の効果を自分に付与する。 ・手札のモンスター効果を発動できなくなる。 ・通常ドローが2枚になる。 ・召喚権が2回になる。 |
できること
「モルガナイト」出張セットと相性の良いカード
相性の良いカード一覧

環境に合わせて採用枚数を変えてね
※メタビートなので、採用枚数は参考程度です…
カード名 | 枚数 | 備考 |
---|---|---|
インスペクト・ボーダー | 3 | マスターデュエルだと制限カード |
天岩戸 | 3 | マスターデュエルだと制限カード |
ライオウ | 2~3 | デッキから手札に加えられなくなる |
フォッシル・ダイナ パキケファロ | 3 | 特殊召喚封じ |
虚無魔人 | 1~2 | 特殊召喚封じ |
機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト- | 2~3 | 相対的に攻撃力・守備力を1000アップ↑ |
神の宣告 | 3 | マスターデュエルだと準制限カード!? |
鉄騎の雷鎚 | 3 | 発動を無効にして破壊+列破壊 |
魔封じの芳香 | 2~3 | マスターデュエルだと制限カード |
マクロコスモス | 2~3 | 墓地に送られる代わりに除外される |
列王詩篇 | 3 | 手札から使える罠カード |
霊王の波動 | 3 | 手札から使える罠カード |
聖王の粉砕 | 3 | 手札から使える罠カード |
インスペクト・ボーダー
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解説
- 一言で説明すると、お互いにフィールドのモンスターの種類(儀式・融合・S・X・P・リンク)までしか、モンスター効果を発動できなくなるカード。
- フィールドのモンスターだけでなく、手札や墓地のモンスター効果も封じることができる強力なロック効果を持つ。
- メインデッキを展開に全振りしている現代遊戯王では、攻撃力・守備力2000のこのカードを突破するのが困難。
天岩戸
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解説
- 一言で説明すると、お互いにスピリットモンスター以外のモンスター効果を発動できなくなるロック効果を持つスピリットモンスター。
- 召喚して場に出た瞬間に機能する点と、効果の発動を封じられる点がポイント。
→召喚したターンのエンドフェイズに手札に戻ってしまうデメリットがあるため、維持するには工夫が必要。 - 似た効果を持つカードには、「スキルドレイン」や「インスペクト・ボーダー」、「威光魔人」などがある。
ライオウ
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解説
- 一言で説明すると、お互いにドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加えることができなくなるロック効果と、自身を墓地に送ることで相手モンスターのチェーンを作らない特殊召喚を無効にできるカード。
- 攻撃力が1900と高いため、戦闘で破壊しにくい。
- 元制限カードの「超雷龍-サンダー・ドラゴン」と同じロック効果を持つほどに強力。
フォッシル・ダイナ パキケファロ
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解説
- 一言で説明すると、お互いにモンスターを特殊召喚できなくなる岩石族モンスター。
- リバース時に特殊召喚されたモンスターを全て破壊する強力な除去効果を持つ。
→メタビートで唐突に相手がモンスターをセットしてきた場合、このカードをケアした方が良い。 - 岩石族であるため「御影志士」でサーチしたり、「アダマシア」の効果でデッキから特殊召喚し、蓋をできるのがポイント。
虚無魔人
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解説
- 一言で説明すると、お互いにモンスターを特殊召喚できなくなる上級モンスター。
- レベル6であるため、モンスターを1体リリースすれば展開できる。
→「咎を擁く魔瞳」でリリースなしで召喚できるようになったのがポイント。 - 「フォッシル・ダイナ パキケファロ」や「結界像」シリーズなど似た効果を持つモンスターが存在するが、その中でもステータスが高く、殴り合いに強い。
- 相手のみの特殊召喚を封じる「虚無の統括者」が存在するが、基本的に自分は特殊召喚しない+リリースが1体のみであるため、こちらの方が使い勝手が良い。
機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-
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解説
- 一言で説明すると、フィールドのモンスターを全て機械族にして、自分の機械族は攻撃力・守備力が500アップ↑し、相手の機械族は攻撃力・守備力が500ダウン↓するカード。
- 相対的に自分モンスター全ての攻撃力・守備力を1000アップできるのがポイント。
- 攻撃力2000の「インスペクト・ボーダー」が攻撃力3000以上のモンスターでないと戦闘破壊できなくなってしまうなど、戦闘面においてめっぽう強くなる。
神の宣告
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解説
- 一言で説明すると、LPを半分を払うことで、魔法・罠カードや通常召喚、チェーンを組まない特殊召喚を無効にして破壊できるカード。
- 「咎を擁く魔瞳」でコストを無視できるようになったため、耐久力が向上した。
↓詳しくは、汎用カード解説で紹介してます!
鉄騎の雷鎚
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解説
- 一言で説明すると、フィールドで効果が発動した場合、LPを半分払うことで発動を無効にして破壊し、破壊したカードと同じ縦列に存在するカードを全て破壊できるカウンター罠。
- 「神の宣告」と同様に、LPを半分払う効果であるため、自身のLPがどんなに低くても発動できるのがポイント。
魔封じの芳香
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解説
- 一言で説明すると、お互いに魔法カードをセットしなければ発動できず、次の自分ターンが来るまで発動できなくなるロック効果を持つ永続罠カード。
- 相手の展開や除去を邪魔することで時間を稼ぐことが可能。
- Pカードが発動できなくなってしまうため、Pデッキを封殺できる。
マクロコスモス
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解説
- 一言で説明すると、墓地へ送られるカードが、墓地に行く代わりに除外されるようになる永続罠カード。
- 現代遊戯王では、墓地は第二の手札と言われるほどに重要であるため、大抵のデッキを機能不全に陥らせることができる。
- 似たような墓地メタカードとして「次元の裂け目」や「王家の眠る谷-ネクロバレー」、「ディメンション・アトラクター」などが存在する。
列王詩篇
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解説
- 一言で説明すると、手札からでも使える罠カードあり、相手フィールドのモンスターが発動した時に効果を無効+自分墓地に罠カードが存在する場合、「ドミナス」カードをサーチできる。
- 2025/4/29現在、手札誘発である「霊王の波動」・「聖王の粉砕」をサーチできる。
- 「霊王の波動」や「聖王の粉砕」、「無限泡影」を使用することで、後攻時でもサーチ効果を使用できる。
- 強力な効果を持つが、それ相応のデメリットが存在する。
①自分墓地にモンスターが存在しない場合のみ、手札から発動可能。
②手札から発動した場合、次のターン終了時まで、フィールド以外のモンスター効果を発動できなくなる。 - 基本的にメタビートであれば、モンスターの手札誘発を採用しない+モンスター効果を発動しないため、デメリットさほど問題ない。
霊王の波動
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解説
- 一言で説明すると、手札からでも使える罠カードあり、モンスターを特殊召喚する効果を含む効果の発動を無効+自分墓地に罠カードが存在する場合、無効にしたカードを破壊できるカード。
- 強力な効果を持つが、それ相応のデメリットが存在する。
①相手フィールドにカードが存在しない場合、手札から発動できない。
②手札から発動した場合、デュエル中に光・地・風属性モンスターの効果を発動できない。 - 基本的にメタビートであれば、モンスター効果を発動しないため、デメリットさほど問題ない。
- このカードをサーチできる「列王詩篇」をメタビートであれば、採用できるのもポイント。
聖王の粉砕
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解説
- 一言で説明すると、手札からでも使える罠カードあり、デッキから手札に加える効果を含む効果を無効+自分墓地に罠カードが存在する場合、無効にしたカードを破壊できるカード。
- 強力な効果を持つが、それ相応のデメリットが存在する。
①相手フィールドにカードが存在しない場合、手札から発動できない。
②手札から発動した場合、デュエル中に闇・水・炎属性モンスターの効果を発動できない。 - 基本的にメタビートであれば、モンスター効果を発動しないため、デメリットさほど問題ない。
- このカードをサーチできる「列王詩篇」をメタビートであれば、採用できるのもポイント。
相性の良い出張セット
↓使用しないEXデッキを有効活用できます!!
始めて書いた記事なので、上手く書けてないかもだけど…
↓メタビートに搭載し、順番にカードをプレイするだけで先行全ハンデス!!
パーツを素引きしても腐りにくいのがポイント。
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