「隣の芝刈り」愛好家必見!墓地に落とすことでアドバンテージを稼げるカードを紹介!
一言解説+使い方の説明や相性の良いカードなども記載!
解説カード↓
剣神官ムドラ,宿神像ケルドウ,シャドール・ビースト,妖精伝姫-シラユキ,救いの架け橋,EM五虹の魔術師,トリヴィカルマ,亡龍の戦慄-デストルドー,トランザクション・ロールバック,BF-精鋭のゼピュロス
ちょこっと紹介
汎用カード解説
剣神官ムドラ
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このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 一言で説明すると、墓地にあるこのカードを除外することで、フリーチェーンで、自分・相手墓地のカードを合計3枚まで対象としてデッキに戻すことができるカード。
- ほぼ同じ効果を持つカードとして、「宿神像ケルドウ」が存在するが両方とも制限カードであるため要注意。
- 相手墓地を対象にする効果に対してチェーンすることで不発にしたり、墓地から除外することで発動する効果を発動される前に使用し、動きを妨害できる。
- 相手への妨害と「墓穴の指名者」ケア、リソース回復など一枚で複数の役割を持つ。
- 同期に、お互いの山札から5枚墓地に送る効果を持つ禁止カード「古衛兵アギド」、「古尖兵ケルベク」が存在する。強すぎてなぜ使えていたのか謎…
- 公式での呼び方ではないが、「古衛兵アギド」、「古尖兵ケルベク」、「宿神像ケルドウ」、「剣神官ムドラ」を合わせて「イシズ」と呼ばれる。
- 「現世と冥界の逆転」が存在することで、対象にできるカードを合計5枚までにできるが、オーバーパワーであるため採用不要。
- 手札誘発?の「朱光の宣告者」や「緑光の宣告者」と相性が良く、モンスター・魔法効果の発動を無効にして破壊しながら妨害ができる。
- 「ティアラメンツ」と特に相性が良いため、セットで採用され「ティアラメンツ」ミラーで良く刺さる。
→「壱世壊=ペルレイノ」の「ティアラメンツ」がデッキに戻った場合にフィールドのカードを破壊できる能力と相性◎ 実質フリーチェーンで使用できるようになる。
宿神像ケルドウ
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解説
- 一言で説明すると、墓地にあるこのカードを除外することで、フリーチェーンで、自分・相手墓地のカードを合計3枚まで対象としてデッキに戻すことができるカード。
→墓地で発動する効果は「剣神官ムドラ」と同じ - 解説は、「剣神官ムドラ」参照。
シャドール・ビースト
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解説
- 一言で説明すると、効果で墓地へ送られると1枚ドローできるカード。
- やはり「ティアラメンツ」と相性が良く、「ティアラメンツ」+「シャドール・ビースト」で「エルシャドール・ミドラーシュ」を融合召喚し、特殊召喚を封じることができる。
→このカードがデッキに戻るため再利用が可能+「ティアラメンツ・ハゥフニス」で相手ターンに上記のことが可能。イカレテル… - 素引きすると事故要因になりかねないが、それを差し引いても墓地に落ちた時のパワーが高い。
- 60枚デッキに対しては1~2枚、40枚デッキには0~1枚採用する程度がベスト。
- 墓地に送られるとデッキから「シャドール」カードを墓地に送ることができる「シャドール・リザード」と相性が良い。
→「シャドール・リザード」から1枚ドロー、魔法・罠破壊、墓地3枚除外と状況に合わせた効果を発動できるため。
妖精伝姫-シラユキ
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解説
- 一言で説明すると、自分カードを7枚除外することで墓地からフリーチェーンで特殊召喚でき、相手モンスターを対象に取り、裏側守備表示にできるカード。
- 上記の効果全てにターン1の制限がない、ぶっ壊れ効果を持つ。
- 裏側守備表示による妨害+爆発的展開力+「墓穴の指名者」ケアで勝利をもたらす。
- 「隣の芝刈り」を使用するデッキであれば、1枚は絶対採用したいカード。
- レベル4以下の魔法使い族を素材にリンク召喚できる、リンク1「聖魔の乙女アルテミス」と相性が良い。
→このカードを特殊召喚し「聖魔の乙女アルテミス」に変換することで、フィールドのカード枚数はそのままに、再度「シラユキ」展開or相手ターンに妨害の展開を生み出せる。 - 人によるが「インフェルノイド」では、1~2枚採用されていた記憶。
→「名推理」・「モンスターゲート」の関係上ですが…
救いの架け橋
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解説
- 一言で説明すると、墓地からこのカードを除外することで、デッキから「宝玉獣 エメラルド・タートル」or「宝玉獣 コバルト・イーグル」+好きなフィールド魔法カードをサーチできるカード。
- 「ティアラメンツ」を採用するのであれば「宝玉獣 エメラルド・タートル」、それ以外では、「宝玉獣 コバルト・イーグル」を採用すると良い。
→「宝玉獣 エメラルド・タートル」:水族、「ティアラメンツ」の融合素材として優秀
「宝玉獣 コバルト・イーグル」:自身をデッキトップに戻し、このカード不発の防止 - 「おろかな副葬」で、デッキにあるこのカードを墓地に落とすことができるため、実質「テラ・フォーミング」を複数枚体制にできる。
- 「~世壊」系のフィールド魔法で、「クシャトリラ」や「ティアラメンツ」にアクセスできる。
- 「王墓の石壁」をサーチできるため、「ホルス」ギミックにアクセスし「真血公ヴァンパイア」でデッキから4枚墓地に送る動きも強力。

ちょこっと紹介↓ 墓地を肥やすデッキと相性が良い「ホルス」ギミックについて解説!
EM五虹の魔術師
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解説
- 一言で説明すると、自分魔法・罠がセットされると墓地からPゾーンに置き、魔法・罠がセットされていないプレイヤーは、モンスター効果の発動ができず、攻撃もできなくなってしまう強力なロック効果を持つカード。
- 魔法・罠カードの採用が少ないデッキに対しては、このカード1枚で封殺することができる。
- ラビュリンスの通称家具である「白銀の城の火吹炉」、「白銀の城の竜飾灯」と相性が良い。
→罠カードをセットしながら、このカードの効果発動条件を満たすことができる。 - 「烙印融合」とも相性が良く、素材としてデッキから墓地に落としながら、エンドフェイズに魔法・罠カードをセットすることができる。
- 「原罪のディアベルゼ」や「D-HERO デストロイフェニックスガイ」で相手が魔法・罠カードをセットした瞬間に破壊することで、強力なロック効果を維持できる。
トリヴィカルマ
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解説
- 一言で説明すると、墓地にあるこのカードを除外することで、「ティアラメンツ」や「マナドゥム」、「スケアクロー」などの魔法・罠カードをサーチできる。
- 「ヴィサス=スタフロスト」が記されたカードにアクセスでき、サーチ範囲が非常に広いのがポイント。
- 「壱世壊=ペルレイノ」などの「ティアラメンツ」カード各種、「伍世壊=カラリウム」、「伍世壊浄心」、「世壊賛歌」あたりがサーチ先としてオススメ。
→「壱世壊=ペルレイノ」:「ティアラメンツ」サーチ
「伍世壊=カラリウム」:「マナドゥム」サーチ
「伍世壊浄心」:Sモンスターがいると、万能無効のカウンター罠
「世壊賛歌」:自分モンスターを破壊して、相手モンスターの効果を無効。速攻魔法
亡龍の戦慄-デストルドー
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解説
- 一言で説明すると、LPを半分払うことで墓地から特殊召喚し、自身のレベルを対象に取ったモンスターとの合計が7にように調整できるチューナー。
- LPさえ支払えば、展開の前後に制約なく使用できる。
- レベルを調整することで、ドローや墓地から特殊召喚、攻撃力を倍にする効果の中から選ぶことができる「No.60 刻不知のデュガレス」や、フィールドのカードを全て破壊する「ブラック・ローズ・ドラゴン」にアクセスできる。
- LPが低いほど強化される「サイコ・エンド・パニッシャー」と相性が良く、レベル4のモンスターを対象にして自身を特殊召喚+「ホルス」を素材で容易にS召喚可能。
トランザクション・ロールバック
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解説
- 一言で説明すると、LPを半分払い、墓地から除外することで、自分墓地の通常罠カードの効果をコピーして発動することができる。
- 発動条件は無視することができないが、発動するためのコストを無視できる。コンマイ語…
→「拮抗勝負」をコピーし、相手カード全てを裏側除外できるが、発動条件は無視できないためタイミングは、バトルフェイズ終了時に限られてしまう。etc… - 「逢華妖麗譚-魔妖不知火語」とセットで採用することで、コストを無視して墓地以外からの特殊召喚を封じられる。
- 「針虫の巣窟」の効果をコピーすることで、疑似的に禁止カード「古衛兵アギド」、「古尖兵ケルベク」を再現できる。
- 「次元障壁」をコピーして、妨害するのも強力。
- 挙動が複雑なので、裁定的なところは、マスターデュエルにお任せしてしまうのもありだと思う…
BF-精鋭のゼピュロス
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解説
- 一言で説明すると、自分表側表示カードを手札に戻すことで、デュエル中に一度だけ墓地から特殊召喚できるカード。
- 展開前後に制約がないレベル4モンスターであるため、リンク素材や「No.60 刻不知のデュガレス」などのランク4エクシーズに繋げる動きが強力。
- 「ホルス」などの手札コスト確保や、フィールド魔法や永続魔法を回収し、発動時の効果を再利用するなど器用なことができる。
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