3月1日までに起こったことをまとめます。暇つぶしにどうぞ~
リアルの仕事が忙しすぎて更新できてませんでした。
残業40時間+社内資格の勉強+出張のパンチは、プライベートまで効きますね~(笑)
使用デッキの選定
前回で、「デモンスミス」と「アザミナ」関連のカードがほぼ集まり、
77回無料でパックを剝く裏ワザで「篝火」が出ていた+出張性・将来性を考えた結果、、
「デモンスミススネークアイ」をしばらくの間のメインデッキにすることを決めました!
前回から、間が空きすぎているので復習用にリンクを置いておきます↓
環境デッキに使うカードを効率よく集める
とりあえず、「デモンスミス」を中心に遊戯王マスターデュエルが回っていく+環境デッキと渡り合うためには手札誘発等の汎用カードが必要。
以下のパックをメインに剥くことを決めました。
①「ザ・フォービドゥン・リベレーテッド」
→「デモンスミス」や「アザミナ」、「千年」などの環境級の強力カードが排出される。
②「エキスパート・オブ・デュエル」
→「灰流うらら」、「原始生命態ニビル」、「バロネス」などの強力な汎用カードが排出される。
神引き
いきなり浮気をして、シークレットパック「罪を宿す蛇眼」を引きました。
結果としては、10連でURが5枚出ました!

内訳は以下の通りデス。
・「黒魔女ディアベルスター」 × 2枚
・「“罪宝狩りの悪魔”」 × 1枚
・「原罪宝-スネークアイ」 × 2枚
「デモンスミススネークアイ」に必要なパーツを完全にスナイプしました!!
必見!シークレットパックを引くのは悪手
ちなみに、最新パックである「セレクションパック」ではなく、SR以上を生成することで開放される「シークレットパック」を引くのは基本的に悪手です。
理由は簡単で、1パックあたり8枚のカードが排出されますが、そのうち4枚は全てのカードの中からランダムで排出されるからです。
つまり、UR確率2.5%のうちピックアップされた欲しいカードが当たる確率は以下の通り。
UR確率 2.5% × ピックアップ確率 4/8 × 欲しいテーマの確率 1/2 = 0.625%

シークレットパックには基本的に2テーマ入っているため、欲しいテーマのカードがでる確率として1/2を掛けてます!

実際には、欲しいテーマのカードが当たる確率0.625%から、欲しいカードがピンポイントに当たる確率を掛けるので、確率はさらに低くなるわよ!
→遊戯王マスターデュエルに新カードとして実装された「セレクションパック」の段階で、
ガチャを回すことで2倍の確率で、欲しいカードを当てることができます!
「デモンスミススネークアイ」を作成
上記の神引きをしたため、デッキ作成のスピードが加速!
77回無料でパックを剝く裏ワザで排出された使用しないURの分解
+初心者向けミッションの達成報酬のURポイントを使用して、デッキを作成しました!
まだ、カードが足りていない部分もありますが、ある程度戦えるように仕上げました。


具体的に言うと、以下のカードが足りていません。
・「増殖するG」 × 2枚
・「マルチャミー・フワロス」 × 3枚
・「灰流うらら」 × 1枚
・「刻まれし魔の詠聖」 × 2枚
・「蛇眼の大炎魔」 × 1枚
一応考えながら、あった方が強いけど最悪なくても戦えるカードを残して作成しました~
妥協してデッキを組むコツ
デッキパーツが全て揃ってないけど、早くデッキを回したい人向けです。
子どもの頃は、あるカードだけで工夫してデッキを組んでいたはずなのに、
いつからネットにあるテンプレートばかり使うようになってしまったのだろうか…(嘆き)
妥協してデッキを組むポイントは以下の通りです。
- EXデッキの展開に必要なカードは妥協しない。
→現代遊戯王はメインデッキのカードからEXデッキに触ることで展開を延ばす関係上、
EXデッキを妥協してしまうとデッキが回りません。 - 他のカード経由で触れるカードの採用枚数を減らし、触るためのカードを増やす。
→基本的にデッキの核となるカードの方がレアリティが高くなりがちですが、サーチ・リクルート可能なことが多いため、サーチ・リクルートのためのカードを増やすことで、疑似的に採用枚数を増やすことができる。
チャーハンに白米を混ぜて水増しするようなイメージです(笑) - 妥協してデッキを組んだ結果、空いた枠に手札誘発、汎用カード、出張セットなどを組み込む。
→先行での妨害を増やし、後攻を戦いやすくする手札誘発を採用するのがオススメ
妨害+手札誘発のケアを行える「月の書」や、手札誘発効果のない「無限泡影」である「禁じられた聖杯」などもレアリティが低い割に使いやすかったりする。 - 出張セットや他のテーマと相性が良いデッキを選定する。
→何気に一番重要。メインギミックの動きを出張セットや他のテーマの動きで誤魔化すことができる。他のデッキを作るきっかけになるのもポイント。
例えば、、、
①「ドラグマ召喚獣」→「召喚シャドール」→「ティアラメンツ」
②「サンドラ召喚獣」→「サンドラビーステッド」→「ビーステッドセンチュリオン」
などなど、連想ゲーム式で色々なデッキに触ることができる。
プラチナ帯に到達!

昔の環境デッキである「ドラグマ召喚獣」を使用して、現代の環境デッキ相手にマスター2ぐらいまで行っていた人間がTier1の「デモンスミススネークアイ」を使用したらもちろん楽勝でした。
実力負けしたことはなかった気がします。
手札誘発しか引けず、何もできずに負けた試合が気持ち多かった感じです。
改めて、遊戯王マスターデュエルを始めて思ったことは、
リリース初期に比べてプレイングやデッキがしっかりしている人が多かったです。
サクリファイスエスケープや裏守備にして誘発をケアされる光景をシルバー帯ぐらいから見るようになりましたし、手札誘発をケチらず入れるなどデッキ構築がしっかりしていました。
多分ですが、初心者のレベルが上がったのではなく、遊戯王マスターデュエルをプレイする時間が少ない層が低ランク帯に集まっているような気がします。
正直、ランクマッチを勝ち抜くのが初心者にはかなりきつくなった印象です。
今後について
3月も仕事が忙しいので不定期更新です。年間360時間の残業時間が超えそうです💦(泣)
・プライベートに支障がない範囲でランクマッチを進める目標はマスター5ぐらい。
・効率よく強力なデッキやギミックを集める。
・実際に経験したことを踏まえて、記事を更新する!
コメント