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2024年マスターデュエル「召喚獣」を救いたい!

遊戯王マスターデュエル

初心者でも扱いやすく構築の自由度が高い「召喚獣」を本サイトで紹介している出張セットを使って活躍させたい!「召喚獣」+出張セットの展開や、出張セットどうしを組み合わせた展開を紹介していきます。

  1. 「召喚獣」の特徴
    1. メリット
    2. デメリット
  2. デッキ構築について
    1. うまくいかなかった構築
    2. 今のところうまくいっている構築
  3. 展開ルートの組み合わせについて
  4. 採用ギミックについて解説
  5. 「召喚獣」ギミック
    1. 必要枚数
    2. ①使用方法(「召喚獣」基本展開)
    3. ①できること(「召喚獣」基本展開)
  6. 「ドラグマ」ギミック 
    1. 必要枚数
    2. ②使用方法(「天底の使徒」初動)
    3. ②できること(「天底の使徒」初動)
    4. ③使用方法(「アレイスター」+「天底の使徒」初動)
    5. ③できること(「アレイスター」+「天底の使徒」初動)
    6. ④使用方法(「アレイスター」+「エクレシア」初動)
    7. ④できること(「アレイスター」+「エクレシア」初動)
    8. ⑤使用方法(「アレイスター」+「教導の大神祇官」初動)
    9. ⑤できること(「アレイスター」+「教導の大神祇官」初動)
    10. ⑥使用方法(「エクレシア」初動)
    11. ⑥できること(「エクレシア」初動)
  7. 「デスフェニ」ギミック
    1. 必要枚数
    2. ⑦使用方法(「フューデス」or「アナコンダ」→「デスフェニ」)
    3. ⑦できること(「フューデス」or「アナコンダ」→「デスフェニ」)
    4. ⑧使用方法(「ディアボリックガイ」+「復烙印」)
    5. ⑧できること(「ディアボリックガイ」+「復烙印」)
  8. 「ビーステッド」ギミック
    1. 必要枚数
    2. ⑨使用方法(「ビーステッド」基本展開)
    3. ⑨できること(「ビーステッド」基本展開)
    4. ⑩使用方法(「復烙印」+「S:Pリトルナイト」)
    5. ⑩できること(「復烙印」+「S:Pリトルナイト」)
  9. 「クシャトリラ」ギミック
    1. 必要枚数
    2. ⑪使用方法(「ユニコーン」→「六世壊他化自在天」ルート)
    3. ⑪できること(「ユニコーン」→「六世壊他化自在天」ルート)
    4. ⑫使用方法(「ユニコーン」→「クシャトリラ・バース」ルート)
    5. ⑫できること(「ユニコーン」→「クシャトリラ・バース」ルート)
    6. ⑬使用方法(「クシャトリラ」+「ディアベルスター」)
    7. ⑬できること(「クシャトリラ」+「ディアベルスター」)
  10. 「ディアベルスター」ギミック
    1. 必要枚数
    2. ⑭使用方法(「ディアベルスター」初動)
    3. ⑭できること(「ディアベルスター」初動)
    4. ⑮使用方法(「アレイスター」+「ディアベルスター」初動)
    5. ⑮できること(「アレイスター」+「ディアベルスター」初動)
  11. 「ホルス」ギミック
    1. 必要枚数
    2. ⑯使用方法(「ホルス」基本展開)
    3. ⑯できること(「ホルス」基本展開)
  12. ギミックに属していないカード
    1. 黄金卿エルドリッチ
    2. S:Pリトルナイト

「召喚獣」の特徴

まず、現状の「召喚獣」の特徴について話していくよ!

メリット

  • 「召喚師アレイスター」1枚から「召喚獣メルカバー」で1妨害を立てることができる。
    →複雑な展開がいらないため、初心者でも使いやすい。
  • 「暴走魔法陣」・「召喚師アレイスター」・「召喚魔術」の3種類以外が全て自由枠。
    →手札誘発を積めるスロットが多い。
  • 「ドラグマ」・「クシャトリラ」、「シャドール」、「烙印」など様々なテーマと相性が良い。
    →「出張セット」との親和性が高い。
  • 安定感が高く、相手デッキとの対話を楽しめる。

デメリット

  • 「召喚師アレイスター」に召喚権を使用する。
    →「勇者」出張セットや召喚権を使用する出張セットを使用できない。
  • 「召喚師アレイスター」初動であることが有名。
    あらゆる手札誘発をマストカウンターで受けてしまう。
  • 手数が少ない。
    →環境デッキに比べて圧倒的に展開力が少ないため、妨害を貫通する能力が低い。
  • カードパワーが環境デッキに比べて低い。
    事故率は低いが、安定して弱いになりがち

デッキ構築について

うまくいかなかった構築

  • 出張セットどうし+手札誘発を組み合わせることで、展開と妨害を行う構築。
  • とりあえず何かしら動くことができる。
  • 1枚で動けるカードは以下の通り。(8種17枚)
    ①:「召喚師アレイスター」(3枚)
    ②:「教導の聖女エクレシア」(3枚)
    ③:「クシャトリラ・ユニコーン」(2枚)
    ④:「黒魔女ディアベルスター」(2枚)
    ⑤:「天底の使徒」(2枚)
    ⑥:「暴走魔法陣」(3枚)
    ⑦:「六世壊=パライゾス」(1枚)
    ⑧:「“罪宝狩りの悪魔”」(1枚)
  • 先行はまだしも後攻の貫通力に難あり。
  • 先ほど挙げたデメリットが強く反映されてしまっている。

今のところうまくいっている構築

  • 40枚構築時と同じ点は以下の通り。
    →①:出張セットどうしで展開+妨害を行う。
     ②:とりあえず何かしら動くことができる。
  • 1枚で動けるカードは以下の通り。(13種30枚)
    →40枚構築時よりも初動確率UP

    ①:「召喚師アレイスター」(3枚)
    ②:「教導の聖女エクレシア」(3枚)
    ③:「クシャトリラ・ユニコーン」(2枚)
    ④:「黒魔女ディアベルスター」(2枚)
    ⑤:「深淵の獣ルベリオン」(2枚)
    ⑥:「ホルスの栄光-イムセティ」(3枚)
    ⑦:「フュージョン・デステニー」(3枚)
    ⑧:「天底の使徒」(2枚)
    ⑨:「暴走魔法陣」(3枚)
    ⑩:「六世壊=パライゾス」(1枚)
    ⑪:「王墓の石壁」(3枚)
    ⑫:「王の棺」(2枚)
    ⑬:「“罪宝狩りの悪魔”」(1枚)
  • 60枚構築にしたことで素引きしたくないカード採用可能に!
    ①:「D-HERO デストロイフェニックスガイ」出張セット
    ②:「深淵の獣ルベリオン」+「復烙印」+「烙印の獣」
    ③:「ホルス」出張セット
    ④:「黄金卿エルドリッチ」
    ⑤:「強欲で貪欲な壺」
    →40枚構築ではキーパーツが飛ぶ確率が高いため採用できなかった。 
  • 手札誘発を引き込む確率は下がってしまったが、環境的に誘発1枚で止まるテーマがないため最低限の誘発のみ採用。
  • 今までの「召喚獣」デッキでは、「アレイスター」に妨害を受けないように戦っていたが、「ホルスの栄光-イムセティ」の前に「アレイスター」を使用して「灰流うらら」をもらうなどのプレイングが必要?

40枚構築時より事故が少なく、爆発力も高いので現在のところかなり好感触!

展開ルートの組み合わせについて

「採用ギミックについて解説」する展開ルートと妨害数についてまとめたものです。1枚で1妨害を作れるものが多数存在しています。

  • 3妨害
    ③「アレイスター」+「天底の使徒」
    ④「アレイスター」+「エクレシア」初動(上振れ)
    ⑤「アレイスター」+「教導の大神祇官」初動
  • 2妨害
    ②「天底の使徒」初動
    ④「アレイスター」+「エクレシア」初動(安定択)
    ⑪「ユニコーン」→「六世壊他化自在天」ルート
    ⑬「クシャトリラ」+「ディアベルスター」(「クシャトリラ・バース」はカウント×)
    ⑮「アレイスター」+「ディアベルスター」初動
  • 1妨害
    ①「召喚獣」基本展開
    ⑥「エクレシア」初動
    ⑦「フューデス」or「アナコンダ」→「デスフェニ」
    ⑨「ビーステッド」基本展開(墓地からの除外のみカウント)
    ⑫「ユニコーン」→「クシャトリラ・バース」ルート(「ユニコーン」のみカウント)
    ⑭「ディアベルスター」初動
    ⑯「ホルス」基本展開(「ホルスの栄光-イムセティ」のみカウント)

先ほど紹介した展開ルートどうしで組み合わせた展開例と妨害数です。

  • 5妨害
    ③+⑪「アレイスター」+「天底の使徒」+「ユニコーン」→「六世壊他化自在天」ルート
    ④+⑪「アレイスター」+「エクレシア」初動(上振れ)+「ユニコーン」→「六世壊他化自在天」ルート
    ⑤+⑪「アレイスター」+「教導の大神祇官」初動+「ユニコーン」→「六世壊他化自在天」ルート など…
  • 4妨害
    ③+⑮「アレイスター」+「ディアベルスター」+「天底の使徒」初動
    ④+⑮「アレイスター」+「ディアベルスター」+「エクレシア」初動
    ⑤+⑮「アレイスター」+「ディアベルスター」+「教導の大神祇官」初動
    ⑪+⑮「ユニコーン」→「六世壊他化自在天」ルート+「アレイスター」+「ディアベルスター」 など…
  • 3妨害
    ⑮+⑦「アレイスター」+「ディアベルスター」+「フューデス」→「デスフェニ」
    ⑪+⑭「ユニコーン」→「六世壊他化自在天」ルート+「ディアベルスター」初動
    ②+⑪「天底の使徒」初動+「ユニコーン」→「六世壊他化自在天」ルート など…
  • 2妨害
    ①+⑦「召喚獣」基本展開+「フューデス」→「デスフェニ」
    ①+⑨「召喚獣」基本展開+「ビーステッド」基本展開
    ①+⑯「召喚獣」基本展開+「ホルス」基本展開
    ⑥+⑨「エクレシア」初動+「ビーステッド」基本展開
    ⑥+⑭「エクレシア」初動+「ディアベルスター」初動
    ⑥+⑯「エクレシア」初動+「ホルス」基本展開 など…

素引きした出張パーツの数に応じて妨害数が増えるイメージ。実際は、手札誘発でさらに妨害が増えたり、「ドラグマ」と「フューデス」など噛み合わないギミックにより思ったより動けなかったりします。

採用ギミックについて解説

「召喚獣」ギミック

必要枚数

  • 暴走魔法陣 3枚
  • 召喚師アレイスター 3枚
  • 召喚魔術 1枚
  • 転生炎獣アルミラージ 1枚
  • セキュア・ガードナー 1枚
  • 召喚獣メルカバー 2枚
  • 召喚獣プルガトリオ 1枚
  • 召喚獣アウゴエイデス 1枚

①使用方法(「召喚獣」基本展開)

  1. 「暴走魔法陣」を発動して、「召喚師アレイスター」をサーチ。
    (「暴走魔法陣」初動)
  2. 「召喚師アレイスター」を通常召喚して、「召喚魔術」をサーチ。
    (「召喚師アレイスター」初動)
  3. 「召喚師アレイスター」を素材に「転生炎獣アルミラージ」をリンク召喚。
  4. 「転生炎獣アルミラージ」を素材に「セキュア・ガードナー」をリンク召喚。
  5. 「召喚魔術」を使用し、「召喚師アレイスター」+「セキュア・ガードナー」(「転生炎獣アルミラージ」)を素材に、「召喚獣メルカバー」(「召喚獣プルガトリオ」)を融合召喚。

①できること(「召喚獣」基本展開)

  • 無効にしたいカードと同じ種類のカードを手札から捨て、効果を無効にして除外。
    →「召喚獣メルカバー」の効果。
  • 相手モンスターすべてに攻撃+守備貫通。
    →「召喚獣プルガトリオ」の効果。

「セキュア・ガードナー」の代わりに「聖魔の乙女アルテミス」を採用すると、特殊召喚回数を減らすことができるけど、「ドラグマ」ギミックの「教導の大神祇官」との噛み合いが悪くなるからおすすめしません。

「ドラグマ」ギミック 

必要枚数

  • 天底の使徒 2枚
  • 教導の聖女エクレシア 3枚
  • 教導の大神祇官 1枚
  • 教導の騎士フルルドリス 1枚
  • 影依の偽典 1枚
  • 旧神ヌトス 1枚
  • 共命の翼ガルーラ 1枚
  • エルシャドール・ミドラーシュ 1枚
  • エルシャドール・アプカローネ 1枚
  • 灰燼竜バスタード 1枚
  • 金雲獣-馬龍 1枚

②使用方法(「天底の使徒」初動)

  1. 「天底の使徒」を発動して、「共命の翼ガルーラ」を墓地に送りデッキ・墓地から「教導の聖女エクレシア」を手札に加える。
  2. 墓地の「共命の翼ガルーラ」の効果を発動し、デッキから1枚ドローする。
  3. 「教導の聖女エクレシア」を召喚・特殊召喚し、「教導の大神祇官」をサーチ。
  4. 墓地の「共命の翼ガルーラ」を除外し、「教導の大神祇官」を特殊召喚。
  5. 「教導の大神祇官」の効果を使用し、EXデッキから「エルシャドール・アプカローネ」+「灰燼竜バスタード」を墓地に送る。
  6. 墓地の「エルシャドール・アプカローネ」の効果を発動し、「影依の偽典」を手札に加えて、手札を1枚捨てる。
  7. 「影依の偽典」をセットする。
  8. エンドフェイズに、「灰燼竜バスタード」の効果で「教導の騎士フルルドリス」をサーチ。
  9. 相手の特殊召喚にチェーンして、「影依の偽典」を発動し、「エルシャドール・アプカローネ」+「灰燼竜バスタード」を素材に「エルシャドール・ミドラーシュ」を特殊召喚。
  10. 相手モンスターの効果発動にチェーンして、「教導の騎士フルルドリス」を特殊召喚し効果を無効にする。

②できること(「天底の使徒」初動)

  • お互いに1ターンの特殊召喚できる回数を1回までにする。
    →「エルシャドール・ミドラーシュ」の効果。
  • 相手の闇属性モンスターを選んで墓地に送る。
    →「影依の偽典」の効果。
  • 「教導の騎士フルルドリス」の特殊召喚+相手モンスターを選んで効果を無効にする。

特殊召喚を1回までに縛りながら、その1回の特殊召喚したモンスターの効果を無効にすることができるのがポイント!

「エルシャドール・アプカローネ」のコストを「共命の翼ガルーラ」で賄えているのも良いわね

③使用方法(「アレイスター」+「天底の使徒」初動)

  1. 「召喚師アレイスター」を通常召喚して、「召喚魔術」をサーチ。
  2. 「召喚師アレイスター」を素材に「転生炎獣アルミラージ」をリンク召喚。
  3. 「転生炎獣アルミラージ」を素材に「セキュア・ガードナー」をリンク召喚。
  4. 「召喚魔術」を使用し、「召喚師アレイスター」+「セキュア・ガードナー」を素材に、「召喚獣メルカバー」を融合召喚。
  5. 「天底の使徒」を発動して、「灰燼竜バスタード」を墓地に送りデッキ・墓地から「教導の聖女エクレシア」を手札に加える。
  6. 手札の「教導の聖女エクレシア」の効果を発動し、「教導の聖女エクレシア」を特殊召喚する。
  7. 墓地の「転生炎獣アルミラージ」を除外し、「教導の大神祇官」を特殊召喚。
  8. 「教導の大神祇官」の効果を使用し、EXデッキから「エルシャドール・アプカローネ」+「共命の翼ガルーラ」を墓地に送る。
  9. 「共命の翼ガルーラ」の効果でデッキから1枚ドローした後、「エルシャドール・アプカローネ」の効果で、「影依の偽典」を手札に加えて、手札を1枚捨てる。(チェーンする順番に注意)
  10. 「影依の偽典」をセットする。
  11. エンドフェイズに、「灰燼竜バスタード」の効果で「教導の騎士フルルドリス」をサーチ。
  12. 相手の特殊召喚にチェーンして、「影依の偽典」を発動し、「エルシャドール・アプカローネ」+「共命の翼ガルーラ」を素材に「エルシャドール・ミドラーシュ」を特殊召喚。

③できること(「アレイスター」+「天底の使徒」初動)

  • お互いに1ターンの特殊召喚できる回数を1回までにする。
    →「エルシャドール・ミドラーシュ」の効果。
  • 相手の闇属性モンスターを選んで墓地に送る
    →「影依の偽典」の効果。
  • 「教導の騎士フルルドリス」の特殊召喚+相手モンスターを選んで効果を無効にする。
  • 無効にしたいカードと同じ種類のカードを手札から捨て、効果を無効にして除外。
    →「召喚獣メルカバー」の効果。

「アレイスター」の効果を無効にされてしまっても、「メルカバー」による妨害・誘発ケアができなくなるだけで、他の妨害は可能なのもポイント!

④の上振れを素で行うことができる展開だわ!

④使用方法(「アレイスター」+「エクレシア」初動)

  1. 「召喚師アレイスター」を通常召喚して、「召喚魔術」をサーチ。
  2. 「召喚師アレイスター」を素材に「転生炎獣アルミラージ」をリンク召喚。
  3. 「転生炎獣アルミラージ」を素材に「セキュア・ガードナー」をリンク召喚。
  4. 「召喚魔術」を使用し、「召喚師アレイスター」+「セキュア・ガードナー」を素材に、「召喚獣メルカバー」を融合召喚。
  5. 手札の「教導の聖女エクレシア」の効果を発動し、「教導の聖女エクレシア」を特殊召喚する。
  6. 墓地の「転生炎獣アルミラージ」を除外し、「教導の大神祇官」を特殊召喚。
  7. 「教導の大神祇官」の効果を使用し、EXデッキから「エルシャドール・アプカローネ」+「共命の翼ガルーラ」を墓地に送る。
  8. 「共命の翼ガルーラ」の効果でデッキから1枚ドローした後、「エルシャドール・アプカローネ」の効果で、「影依の偽典」を手札に加えて、手札を1枚捨てる。(チェーンする順番に注意)
  9. 「影依の偽典」をセットする。
  10. 相手の特殊召喚にチェーンして、「影依の偽典」を発動し、「エルシャドール・アプカローネ」+「共命の翼ガルーラ」を素材に「エルシャドール・ミドラーシュ」を特殊召喚。

④できること(「アレイスター」+「エクレシア」初動)

  • お互いに1ターンの特殊召喚できる回数を1回までにする。
    →「エルシャドール・ミドラーシュ」の効果。
  • 相手の闇属性モンスターを選んで墓地に送る。
    →「影依の偽典」の効果。
  • 無効にしたいカードと同じ種類のカードを手札から捨て、効果を無効にして除外。
    →「召喚獣メルカバー」の効果。

「エルシャドール・アプカローネ」+「共命の翼ガルーラ」を同時に墓地に送り効果を発動することで、「灰流うらら」をケアすることができるよ!

「エルシャドール・アプカローネ」+「灰燼竜バスタード」を墓地に送ることで、「ミドラーシュ」・「フルルドリス」・「メルカバー」を両立することもできるわ。(上振れ択)

⑤使用方法(「アレイスター」+「教導の大神祇官」初動)

  1. 「召喚師アレイスター」を通常召喚して、「召喚魔術」をサーチ。
  2. 「召喚師アレイスター」を素材に「転生炎獣アルミラージ」をリンク召喚。
  3. 「転生炎獣アルミラージ」を素材に「セキュア・ガードナー」をリンク召喚。
  4. 「召喚魔術」を使用し、「召喚師アレイスター」+「セキュア・ガードナー」を素材に、「召喚獣メルカバー」を融合召喚。
  5. 墓地の「転生炎獣アルミラージ」を除外し、「教導の大神祇官」を特殊召喚。
  6. 「教導の大神祇官」の効果を使用し、EXデッキから「エルシャドール・アプカローネ」+「灰燼竜バスタード」を墓地に送る。
  7. 「エルシャドール・アプカローネ」の効果で、「影依の偽典」を手札に加えて、手札を1枚捨てる。
  8. 「影依の偽典」をセットする。
  9. エンドフェイズに、「灰燼竜バスタード」の効果で「教導の聖女エクレシア」をデッキから特殊召喚。
  10. 「教導の聖女エクレシア」の効果により「教導の騎士フルルドリス」をサーチ。
  11. 相手の特殊召喚にチェーンして、「影依の偽典」を発動し、「エルシャドール・アプカローネ」+「灰燼竜バスタード」を素材に「エルシャドール・ミドラーシュ」を特殊召喚。

⑤できること(「アレイスター」+「教導の大神祇官」初動)

  • お互いに1ターンの特殊召喚できる回数を1回までにする。
    →「エルシャドール・ミドラーシュ」の効果。
  • 相手の闇属性モンスターを選んで墓地に送る。
    →「影依の偽典」の効果。
  • 「教導の騎士フルルドリス」の特殊召喚+相手モンスターを選んで効果を無効にする。
  • 無効にしたいカードと同じ種類のカードを手札から捨て、効果を無効にして除外。
    →「召喚獣メルカバー」の効果。

④の「アレイスター」+「エクレシア」初動と過程は違うけど、展開のゴールは同じだよ

ガチで事故った時の裏技として、「手札誘発」+「教導の大神祇官」で、「メルカバー」以外のことができるわ

⑥使用方法(「エクレシア」初動)

  1. 「教導の聖女エクレシア」を召喚・特殊召喚し、「教導の騎士フルルドリス」をサーチ。
  2. 相手モンスターの効果発動にチェーンして、「教導の騎士フルルドリス」を特殊召喚し効果を無効にする。

⑥できること(「エクレシア」初動)

  • 「教導の騎士フルルドリス」の特殊召喚+相手モンスターを選んで効果を無効にする。

「アレイスター」を引けなかったときや、「増殖するG」を受けた時の最低限の「エクレシア」展開だよ

「デスフェニ」ギミック

必要枚数

  • D-HERO ダッシュガイ 1枚
  • D-HERO ディアボリックガイ 3枚
  • フュージョン・デステニー 3枚
  • D-HERO デストロイフェニックスガイ 1枚
  • 捕食植物ヴェルテ・アナコンダ 1枚

⑦使用方法(「フューデス」or「アナコンダ」→「デスフェニ」)

  1. 「フュージョン・デステニー」を発動し、「D-HERO ダッシュガイ」+「D-HERO ディアボリックガイ」を素材に、「D-HERO デストロイフェニックスガイ」を融合召喚する。
  1. LPを2000払いデッキから「フュージョン・デステニー」を墓地に送ることで「捕食植物ヴェルテ・アナコンダ」の効果を発動する。
  2. 「D-HERO ダッシュガイ」+「D-HERO ディアボリックガイ」を素材に、「D-HERO デストロイフェニックスガイ」を融合召喚する。

⑦できること(「フューデス」or「アナコンダ」→「デスフェニ」)

  • 毎ターン、フリーチェーンでお互いのカード1枚を選んで破壊する。
    →お互いのスタンバイフェイズ時に墓地から「D-HERO デストロイフェニックスガイ」を特殊召喚できるため。
  • ドローフェイズにドローしたカードがモンスターカードの場合、そのモンスターを特殊召喚。
    →「D-HERO ダッシュガイ」の効果。
  • 墓地の「D-HERO ディアボリックガイ」を除外して、デッキから「D-HERO ディアボリックガイ」を特殊召喚。
    →「D-HERO ディアボリックガイ」の効果。

「ホルス」や「ディアベルスター」、「クシャトリラ」などを「D-HERO ダッシュガイ」で特殊召喚できるのが地味に優秀。

⑧使用方法(「ディアボリックガイ」+「復烙印」)

  1. 墓地の「D-HERO ディアボリックガイ」を除外して、デッキから「D-HERO ディアボリックガイ」を特殊召喚。
  2. 「復烙印」の効果で、除外した「D-HERO ディアボリックガイ」をデッキに戻して1枚ドロー。

⑧できること(「ディアボリックガイ」+「復烙印」)

  • 毎ターン、墓地の「D-HERO ディアボリックガイ」を除外して、デッキから「D-HERO ディアボリックガイ」を特殊召喚。
    →「D-HERO ディアボリックガイ」の効果。
  • 除外した「D-HERO ディアボリックガイ」をデッキに戻して1枚ドロー。
    →「復烙印」の効果。

毎ターン、壁の生成とドローができるわよ!

「ビーステッド」ギミック

必要枚数

  • 深淵の獣ルベリオン 2枚
  • 深淵の獣マグナムート 1枚
  • 深淵の獣ドルイドヴルム 1枚
  • 復烙印 1枚
  • 烙印の獣 1枚

⑨使用方法(「ビーステッド」基本展開)

  1. 「深淵の獣ルベリオン 」を手札から墓地に送り、「深淵の獣マグナムート」を手札に加える。
  2. 墓地の光 or 闇属性モンスターを除外して「深淵の獣マグナムート」を特殊召喚。
  3. 「深淵の獣マグナムート」の効果を発動。
  4. 「深淵の獣マグナムート」をリリースして、「深淵の獣ルベリオン 」を墓地から特殊召喚。
  5. 「深淵の獣ルベリオン 」の効果を発動し、デッキから「復烙印」or「烙印の獣」を表側表示で発動する。
  6. エンドフェイズに、「深淵の獣ドルイドヴルム」をサーチ。

⑨できること(「ビーステッド」基本展開)

  • フリーチェーンで、墓地の光・闇属性モンスターを除外。
    →「深淵の獣マグナムート」・「深淵の獣ドルイドヴルム」の効果。
  • 墓地に送られた場合に、相手モンスターを対象に取って墓地に送る。
    →「深淵の獣ドルイドヴルム」の効果。
  • 光・闇属性モンスターが除外された場合、持ち主のデッキに戻して1枚ドロー。
    →「復烙印」の効果。
  • 相手モンスターが召喚・特殊召喚した場合に、墓地から「ビーステッド」モンスターを特殊召喚。
    →「復烙印」の効果。
  • ドラゴン族モンスターをリリースして、相手フィールドのカードを対象に取り破壊。
    →「烙印の獣」の効果。

光・闇属性モンスターを除外して妨害や、打点・壁の用意、後続の確保など色々なことができるよ

⑩使用方法(「復烙印」+「S:Pリトルナイト」)

  1. 相手の効果が発動した時に、「S:Pリトルナイト」の効果を発動し、「S:Pリトルナイト」と光・闇属性モンスターをエンドフェイズまで除外する。
    (相手の「S:Pリトルナイト」でも可)
  2. 「復烙印」の効果で、除外した光・闇属性モンスターを持ち主のデッキに戻し1枚ドローする。

⑩できること(「復烙印」+「S:Pリトルナイト」)

  • エンドフェイズまで除外した光・闇属性モンスターをデッキに戻し1枚ドローする。

相手モンスターを力技で除去+1枚ドローできるわ

「クシャトリラ」ギミック

必要枚数

  • 六世壊=パライゾス 1枚
  • クシャトリラ・ユニコーン 2枚
  • クシャトリラ・フェンリル 1枚
  • クシャトリラ・バース 1枚
  • 六世壊他化自在天 1枚

⑪使用方法(「ユニコーン」→「六世壊他化自在天」ルート)

  1. 「六世壊=パライゾス」を発動し、デッキから「クシャトリラ・ユニコーン」を手札に加える。
  2. 「クシャトリラ・ユニコーン」を手札から特殊召喚する。
  3. 「クシャトリラ・ユニコーン」の効果を発動し、デッキから「六世壊他化自在天」を手札に加える。
  4. 「召喚獣」など他のギミックの展開をする。
  5. 「クシャトリラ・ユニコーン」を対象に取って「六世壊他化自在天」を発動し、「クシャトリラ・フェンリル」を守備表示でデッキから特殊召喚する。
  6. 「クシャトリラ・フェンリル」の効果を発動し、デッキから「クシャトリラ・ユニコーン」を手札に加える。

⑪できること(「ユニコーン」→「六世壊他化自在天」ルート)

  • 相手EXデッキのカードを確認して、そのうち1枚を裏側除外。
    →「クシャトリラ・ユニコーン」の効果。
  • 相手モンスターを対象に取って、裏側除外。
    →「クシャトリラ・フェンリル」の効果。

「召喚獣」の展開に添えるだけで、2妨害を作ることができるのがポイント!

⑫使用方法(「ユニコーン」→「クシャトリラ・バース」ルート)

  1. 「六世壊=パライゾス」を発動し、デッキから「クシャトリラ・ユニコーン」を手札に加える。
  2. 「クシャトリラ・ユニコーン」を手札から特殊召喚する。
  3. 「クシャトリラ・ユニコーン」の効果を発動し、デッキから「クシャトリラ・バース」を手札に加える。
  4. 「クシャトリラ・バース」を発動する。

⑫できること(「ユニコーン」→「クシャトリラ・バース」ルート)

  • 相手EXデッキのカードを確認して、そのうち1枚を裏側除外。
    →「クシャトリラ・ユニコーン」の効果。
  • レベル7モンスターをリリースなしで通常召喚。
    →「クシャトリラ・バース」の効果。
  • 墓地・除外されている「クシャトリラ」モンスターの特殊召喚。
    →「クシャトリラ・バース」の効果。
  • 相手が魔法カードを発動した場合、相手墓地のカードを3枚裏側除外。
    →「クシャトリラ・バース」の効果。

「増殖するG」を受けた時の最低限の妨害ルートだよ

⑬使用方法(「クシャトリラ」+「ディアベルスター」)

  1. 「六世壊=パライゾス」を発動し、デッキから「クシャトリラ・ユニコーン」を手札に加える。
  2. 「クシャトリラ・ユニコーン」を手札から特殊召喚する。
  3. 「クシャトリラ・ユニコーン」の効果を発動し、デッキから「クシャトリラ・バース」を手札に加える。
  4. 「クシャトリラ・バース」を発動する。
  5. 「クシャトリラ・バース」の効果により、リリースなしで「黒魔女ディアベルスター」を通常召喚。
  6. 「黒魔女ディアベルスター」の効果で、「裏切りの罪宝-シルウィア」をセット。

⑬できること(「クシャトリラ」+「ディアベルスター」)

  • 相手EXデッキのカードを確認して、そのうち1枚を裏側除外。
    →「クシャトリラ・ユニコーン」の効果。
  • レベル7モンスターをリリースなしで通常召喚。
    →「クシャトリラ・バース」の効果。
  • 墓地・除外されている「クシャトリラ」モンスターの特殊召喚。
    →「クシャトリラ・バース」の効果。
  • 相手が魔法カードを発動した場合、相手墓地のカードを3枚裏側除外。
    →「クシャトリラ・バース」の効果。
  • フィールドの表側表示カードを対象に取り効果を無効にする。
    →「裏切りの罪宝-シルウィア」の効果。

「ディアベルスター」の手札・フィールドのカードを墓地に送るコストを踏み倒して展開することができるよ

「ディアベルスター」ギミック

必要枚数

  • 黒魔女ディアベルスター 2枚
  • “罪宝狩りの悪魔” 1枚
  • 反逆の罪宝-スネークアイ 1枚
  • 裏切りの罪宝-シルウィア 1枚

⑭使用方法(「ディアベルスター」初動)

  1. 手札・フィールドのカードを墓地に送ることで、「黒魔女ディアベルスター」を特殊召喚する。
  2. デッキから「“罪宝狩りの悪魔”」、「反逆の罪宝-スネークアイ」、「裏切りの罪宝-シルウィア」の内1つをセットする。

⑭できること(「ディアベルスター」初動)

  • 「黒魔女ディアベルスター」をデッキ・墓地から手札に加える。
    →「“罪宝狩りの悪魔”」の効果。
  • フィールドの表側表示モンスターを永続魔法扱いで魔法・罠ゾーンに置く。
    →「反逆の罪宝-スネークアイ」の効果。
  • フィールドの表側表示カードを対象に取り効果を無効にする。
    →「裏切りの罪宝-シルウィア」の効果。

⑮使用方法(「アレイスター」+「ディアベルスター」初動)

  1. 「召喚師アレイスター」を通常召喚して、「召喚魔術」をサーチ。
  2. 「召喚師アレイスター」を素材に「転生炎獣アルミラージ」をリンク召喚。
  3. 「転生炎獣アルミラージ」を素材に「セキュア・ガードナー」をリンク召喚。
  4. フィールドの「セキュア・ガードナー」を墓地に送ることで、「黒魔女ディアベルスター」を特殊召喚する。
  5. デッキから「“罪宝狩りの悪魔”」、「反逆の罪宝-スネークアイ」、「裏切りの罪宝-シルウィア」の内1つをセットする。
  6. 「召喚魔術」を使用し、「召喚師アレイスター」+「セキュア・ガードナー」を素材に、「召喚獣メルカバー」を融合召喚。

⑮できること(「アレイスター」+「ディアベルスター」初動)

  • 「黒魔女ディアベルスター」をデッキ・墓地から手札に加える。
    →「“罪宝狩りの悪魔”」の効果。
  • フィールドの表側表示モンスターを永続魔法扱いで魔法・罠ゾーンに置く。
    →「反逆の罪宝-スネークアイ」の効果。
  • フィールドの表側表示カードを対象に取り効果を無効にする。
    →「裏切りの罪宝-シルウィア」の効果。
  • 無効にしたいカードと同じ種類のカードを手札から捨て、効果を無効にして除外。
    →「召喚獣メルカバー」の効果。

「アレイスター」+「ディアベルスター」の展開に、「ドラグマ」や「クシャトリラ」、「デスフェニ」展開を合わせることで妨害を増やすことができるよ!

「ホルス」ギミック

必要枚数

  • 王墓の石壁 3枚
  • 王の棺 2枚
  • ホルスの栄光-イムセティ 3枚
  • ホルスの先導-ハーピ 1枚
  • ホルスの祝福-ドゥアムテフ 1枚

⑯使用方法(「ホルス」基本展開)

  1. 「王墓の石壁」の効果を発動し、「ホルスの栄光-イムセティ」を手札に加え、手札から1枚をデッキに戻す。
    (「王墓の石壁」初動)
  2. 「ホルスの栄光-イムセティ」と手札1枚を墓地に送ることで、デッキから「王の棺」を手札に加え、1枚ドローする。
    (「ホルスの栄光-イムセティ」初動)
  3. 「王の棺」を発動する。
    (「王の棺」初動)
  4. 「王の棺」の効果により、手札から1枚を墓地に送ることで、デッキから「ホルスの先導-ハーピ」を墓地に送る。
  5. 「王の棺」の効果により、手札から1枚を墓地に送ることで、デッキから「ホルスの祝福-ドゥアムテフ」を墓地に送る。
  6. 墓地から「ホルスの栄光-イムセティ」、「ホルスの先導-ハーピ」、「ホルスの祝福-ドゥアムテフ」を特殊召喚する。

⑯できること(「ホルス」基本展開)

  • 自分フィールドのカードが相手の効果によりフィールドを離れた場合、以下の効果を発動する。
  • フィールドのカードを1枚選んで墓地に送る。
    →「ホルスの栄光-イムセティ」の効果。
  • 墓地・除外されているカードを2枚だけ、手札・デッキに戻す。
    →「ホルスの先導-ハーピ」の効果。
  • 自分メインモンスターゾーンのモンスターの種類だけ、ドローする。
    →「ホルスの祝福-ドゥアムテフ」の効果。

相手の除去効果による牽制や、後攻ワンキルなどで活躍するギミックだわ!

ギミックに属していないカード

黄金卿エルドリッチ

解説

  • 手札の魔法・罠カードと「黄金卿エルドリッチ」を墓地に送ることで、フィールドのカードを対象に取り墓地に送る。
  • 自分フィールドの魔法・罠ゾーンのカードを墓地に送ることで、「黄金卿エルドリッチ」を手札に加えて、アンデット族モンスターを特殊召喚できる。
    「黄金卿エルドリッチ」を特殊召喚可能で、この効果で特殊召喚したモンスターは、相手ターン終了まで効果破壊耐性を持ち、攻撃力・守備力を1000アップすることができる。
  • 素引きして腐った「クシャトリラ・バース」や「召喚魔術」、「烙印の獣」や効果を使い終わった「暴走魔法陣」や「影依の偽典」をコストに除去や展開をこなすことができる。

お互いのリソースが尽きた終盤では、効果破壊耐性に加え、高いステータスで敵を圧倒できるよ

S:Pリトルナイト

解説

  • 融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターのいずれかを素材としてリンク召喚した場合、フィールド・墓地のカードを対象に取り除外することができる。
  • 相手の効果が発動した時、自分フィールドのモンスターと、フィールドのモンスターを対象に取りエンドフェイズまで除外することができる。
    →「復烙印」と合わせることで光・闇属性モンスターを処理することができる。

「ミドラーシュ」と合わせて強力なロックを生み出すよ

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