遊戯王初心者・復帰勢必見!読むだけで環境デッキの採用カード半分近くがわかる!採用率の高い汎用カードの一言解説+使い方の説明や相性の良いカードなども解説!取り敢えずデッキに突っ込むのも◎
解説カード↓
灰流うらら,増殖するG,無限泡影,墓穴の指名者,抹殺の指名者,S:Pリトルナイト,三戦の才,原始生命態ニビル,幽鬼うさぎ,屋敷わらし
ちょこっと紹介
汎用カード解説
灰流うらら
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このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 一言で説明すると、手札から捨てることでデッキに触る効果を無効にできるカード。
→効果を無効にできるが、効果の発動を無効化できるわけではないので要注意。
→手札から捨てることで発動するため、「マクロコスモス」などの墓地にいく代わりに除外される効果が発動している状態でも効果を使用できる。 - 遊戯王を代表するカードの一枚。
→基本的なデッキでは取り敢えずこのカードを3枚入れるところからデッキ構築が始まる。 - 後攻でも先行の相手の動きに干渉することのできる「手札誘発」と呼ばれるカード。
- このカードをケアできる「墓穴の指名者」、「抹殺の指名者」が弱点。
- 1ターンに1度しか使用することができないので、「マストカウンター」と呼ばれる相手の展開が止まる弱点となる効果に使用する必要がある。
→環境デッキのどこに、このカードを使用するか事前に調べておくと良い。
迷ったら「強欲で貪欲な壺」や「強欲で金満な壺」などのドローソースに使用するのもあり。(ぶっちゃけ、最近のデッキはこのカード1枚で止まることがほぼない+展開が複雑化してきているので、壺などのドローソースや、効果を無効にすることで相手がコスト分損するタイミングで打つのが個人的なオススメ) - 「デッキからカードを手札に加える効果」で無効化できる代表的なカードは次の通り。
→「増殖するG」、「ホルスの栄光-イムセティ」など。 - 「デッキからモンスターを特殊召喚する効果」で無効化できる代表的なカードは次の通り。
→「ビッグウェルカム・ラビュリンス」、「サクリファイス・D・ロータス」など。 - 「デッキからカードを墓地へ送る効果」で無効化できる代表的なカードは次の通り。
→「隣の芝刈り」、「おろかな埋葬」、「烙印融合」など。 - 「スモール・ワールド」で容易にサーチできる。
→「増殖するG」をケアしながら展開したり、次のターンの妨害に活用できる。 - レベル3のチューナーであるため、シンクロ素材としても使用可能。
増殖するG
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このカード名を入れて検索すると、他の方の評価も知ることができるのでオススメ
解説
- 一言で説明すると、手札から墓地に送ることで相手モンスターが特殊召喚される度に、1枚ドローできるカード。
→手札から墓地に送ることで発動するため、「マクロコスモス」などの墓地にいく代わりに除外される効果が発動している状態では発動できない点に要注意。 - 遊戯王を代表するカードの一枚。
→基本的なデッキでは取り敢えずこのカードを入れるところからデッキ構築が始まる。
紙では準制限になっているため注意が必要。 - 後攻でも先行の相手の動きに干渉することのできる「手札誘発」と呼ばれるカード。
- このカードをケアできる「灰流うらら」、「墓穴の指名者」、「抹殺の指名者」が弱点。
- 効果を発動するタイミングに使い手の技量が反映されるのが面白いポイント。
- ポイント①:メインフェイズ1より前で発動する。
主なメリットは次の通り。
・禁止・元禁止カードの3つの効果の中から選んで効果を使用できる「三戦の才」をケアすることができる。
・「クシャトリラ・ユニコーン」などのチェーンを作らない特殊召喚にも対応できる。
主なデメリットは次の通り。
・相手は「増殖するG」の発動を確認してから展開するため、妥協展開を行いドロー枚数を抑えてくる可能性がある。
・効果にチェーンして「PSYフレームギア・γ」を発動され効果を無効にされた挙句、通常よりも展開が延びてしまう可能性がある。
・何もせずターンエンドをされてしまい空打ちに終わってしまうことがある。
(ぶっちゃけ、相手の展開を妨害する手札誘発としての役割自体は100%果たしてる。) - ポイント②:特殊召喚する効果にチェーンして発動する。
→とりあえずの安定択で、どの対面でもそれなりにドローできる。
常に80点以上が出せるイメージ。
主なメリットは次の通り。
・ほぼ確実に1枚以上ドローすることができる。
・「PSYフレームギア・γ」の効果を受けにくい。
・相手の展開ルートによっては妥協展開できず、最後まで展開するが大量にドローを許す or 展開をその場で中断し0妨害でターンエンドの不自由な2択を強要することができる。
主なデメリットは次の通り。
・「三戦の才」の発動されることで、ハンデスや2枚ドロー、コントロール奪取を許してしまう。
・チェーンを作らない特殊召喚でドローすることができない。
・「コアキメイル・ガーディアン」など効果を無効にするカードを召喚されることで発動が通らなくなってしまう。 - ポイント③:妥協展開できないタイミングで発動する。
→個人的には、このカードの最も良い使い方。やられると想像以上にキツイ。対面を見てポイント②と③を使い分けられるようになるのが理想。
主なメリットは次の通り。
・最後まで展開するが大量にドローを許す or 展開をその場で中断し0妨害でターンエンドの不自由な2択を強要することができる。
主なデメリットは次の通り。
・相手の展開ルートを熟知していないとできない上級者向けの使用方法。
・大量にドローできるが、ドロー枚数が最大値ではない。
・効果使用前に、効果を無効にするモンスターを展開されてしまう恐れがある。 - 対抗策として、効果による強制ドローのため、展開を続行して大量にドローさせた後に「手札抹殺」でライブラリアウトを狙う戦術もある。
寿司がモチーフになっているテーマの「軍艦」にも採用される。
→ゴキブリが混入しているため、幼女(「灰流うらら」)が間違って食べてしまうことも散見される。
無限泡影
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解説
- 一言で説明すると、フィールドにカードが存在しないと手札からでも発動できる罠であり、相手モンスターを対象に取って、効果をターン終了まで無効にできるカード。
- セットして発動した場合には、同じ縦列の魔法・罠カードの効果を無効化することができる。
→同じ縦列で発動した魔法・罠にチェーンすることで、通常では無効化できないカードを無効にすることが可能。「センサー万別」などの永続罠と同じ列にセットしておくのが良い。
→自分の魔法・罠カードの効果も無効化されてしまうため、このカードを発動した場所では魔法・罠カードを使用しないように癖付けることが必要。(n敗…) - 遊戯王を代表する罠カードの一枚。
→ほとんどの場合1~3枚採用することが多く、空いた枠に突っ込んでおけばOK。
「抹殺の指名者」を使用するために1枚は採用しておくと良い。 - 後攻でも先行の相手の動きに干渉することのできる「手札誘発」と呼ばれるカード。
→似た効果を持つ手札誘発として「エフェクト・ヴェーラー」が存在する。
自分のターンに使用し、相手の妨害カードを無効にできるこのカードの方が採用する優先度が高い。 - このカードをケアできる「抹殺の指名者」、「レッド・リブート」が弱点。
- あくまでも相手フィールドの表側表示モンスターの効果を無効にするため、チェーンして「月の書」などの裏側守備表示にする効果や、「S:Pリトルナイト」のエンドフェイズまでモンスターを除外する効果で、このカードを貫通されてしまう点に注意が必要。
墓穴の指名者
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解説
- 一言で説明すると、相手墓地のモンスターを除外し、次のターン終了まで除外したモンスターと同名カード(除外したカードも含む)の効果を無効化することができる準制限カード。
→強力な効果を持つが、1ターンに1度の制限がないため、2枚手札に抱えても問題ないのもポイント。 - 遊戯王を代表するカードの一枚。
→後攻でも先行の相手の動きに干渉することのできる「手札誘発」への対策カードとして採用される。
→展開デッキであれば、とりあえず採用しておくと良い。 - 速攻魔法のため、遊戯王を代表する手札誘発である「灰流うらら」、「増殖するG」などの効果にチェーンして使用することで効果を無効にすることができる。
→手札誘発以外にも刺さるカードなため、墓地からモンスターを特殊召喚する効果にチェーンして発動したり、墓地から除外して効果を発動するカードを先に除外するなどの使い道がある。 - 似たような効果を持つカードとして制限カードの「抹殺の指名者」が存在する。
→効果を無効にしたいカードを自分のデッキに採用する必要がなく、相手を選ばずに刺さるカードなため、準制限カードではあるが、こちらの方が優先度が高い。 - 自分の「灰流うらら」をこのカードで無効化されてしまった場合、チェーンの1連の処理が終わってから「増殖するG」を発動することで安全に効果を通すことができる。
- 効果を無効化にするのが次のターン終了まで続くため、無効化した「増殖するG」などを誤って使用しないように注意が必要。(n敗)
抹殺の指名者
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解説
- 一言で説明すると、宣言したカードを自分のデッキから除外することで、除外したカードと同名カードの効果を発動したターン終了まで無効化することができる制限カード。
→発動したターン終了までしか無効化されないため、自分のターンに無効化した「灰流うらら」などの手札誘発を相手ターンにも発動できるのがポイント。 - 遊戯王を代表するカードの一枚。
→後攻でも先行の相手の動きに干渉することのできる「手札誘発」への対策カードとして採用される。 - 汎用カードではあるが、デッキを選ぶカードであり環境トップデッキに近いデッキであればあるほど採用した方が良いカードである。
→宣言したカードを無効化できる都合上、同じカードがデッキに入っている確率の高いミラーマッチで活躍する。Tier3以下のデッキならあえて採用しないのもあり。 - 速攻魔法のため、遊戯王を代表する手札誘発である「灰流うらら」、「増殖するG」などの効果にチェーンして使用することで効果を無効にすることができる。
→「墓穴の指名者」とは異なり、「原始生命態ニビル」や「PSYフレームギア・γ」などの手札から捨てないで妨害するタイプのカードも無効化できるのがポイント。 - 自分の「灰流うらら」をこのカードで無効化されてしまった場合、チェーンの1連の処理が終わってから「増殖するG」を発動することで安全に効果を通すことができる。
- 「墓穴の指名者」の方がヤバいカードに見られがちだが、先行有利を助長するヤバいカードはこちらである。
→遊戯王マスターデュエル初期では、「墓穴の指名者」2枚、「抹殺の指名者」3枚使用することができた。「灰流うらら」、「増殖するG」はもちろんのこと、最終兵器である「原始生命態ニビル」すら無効化されてしまい手が付けられなかった。
S:Pリトルナイト
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解説
- 一言で説明すると、適当なモンスター2体でリンク召喚でき、相手の効果が発動した時にモンスター2体をエンドフェイズまで除外できるカード。
→融合・S・X・Lモンスターを素材としたL召喚時に、フィールド・墓地のカードを除外できる。 - 遊戯王を代表するカードの一枚。
→このカード1枚で、エースモンスターの除去や「無限泡影」などの対象を取る効果にチェーンしてエンドフェイズまで除外することで、相手の妨害を回避することができる。 - エンドフェイズまで除外する効果を活用してケアできる有名なカードは以下の通り。
→「無限泡影」、「原始生命態ニビル」、「拮抗勝負」、「エフェクト・ヴェーラー」など。 - 除去効果を持つ汎用的なリンク2モンスター「空牙団の懐剣 ドナ」、「閃刀姫-アザレア」、「S:Pリトルナイト」の中で最も素材の縛りが緩い+最も使いやすい除去効果を持つ。
- 妥協展開先としても優秀で、「I:Pマスカレーナ」と組み合わせることで、相手ターン中に2妨害を構えることができる。
- 「EM:Pグレニャード」と組み合わせることで、妨害を増やすデザイナーズコンボも存在する。
三戦の才
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- 一言で説明すると、メインフェイズに相手モンスター効果が発動していると禁止級カードである「強欲な壺」、「心変わり」、「強引な番兵」の能力を選択して使用できるカード。
- 遊戯王を代表するカードの一枚。
- 先行時には「手札誘発」へのカウンターとして使用され、後攻時には、状況に合わせて相手の妨害を突破する強力なカギとなる。
- 自分はデッキから2枚ドローする。(「強欲な壺」)
→先行でも後攻でも迷ったら使っておけばOK。初動や手札誘発の確保などなんでもできる。 - 相手フィールドのモンスター1体を選び、エンドフェイズまでコントロールを得る。(「心変わり」)
→「召命の神弓-アポロウーサ」などの制圧能力を持つモンスターのコントロール奪取をし、妨害をケアしながら展開したり、強力な耐性を持つモンスターを無理やりどかすことで打点の確保などができる。
→攻撃後は、リンク召喚などの素材にすることで除去と展開を同時にできる。 - 相手の手札を確認し、その中からカード1枚を選んでデッキに戻す。(「強引な番兵」)
→展開前に相手の手札を確認して誘発を除去することにより安定して展開ができるほか、初動札をデッキに戻すことで事実上のエクストラターンを得たり、相手デッキに合わせた妨害を用意するなど器用な使い方ができる。 - 「1ターンに1枚しか発動できない」制約を持つため、複数枚引いてしまうと腐りがち。
→「フルール・ド・バロネス」などの発動を無効にする効果を無理やり貫通する裏技もある
原始生命態ニビル
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解説
- 一言で説明すると、相手が5体以上のモンスターを出したターンのメインフェイズに発動でき、お互いのモンスターを全てリリースし、このカードとトークンに変換できるカード。
→相手フィールドに特殊召喚するトークンは、リリースした攻撃力・守備力をそれぞれ合計した値を持つため異常なほどの高ステータスになりがちなため注意が必要。 - 遊戯王を代表するカードの一枚。
- 後攻でも先行の相手の動きに干渉することのできる「手札誘発」と呼ばれるカードであり、手札誘発の中でも、最終兵器的な存在である。
→ほぼすべての環境デッキが、5体以上展開する前にこのカードをケアできるカードを用意する展開ルートを持っているほど強力な効果を持つ。 - このカードをケアできる「抹殺の指名者」が弱点。
→逆に言えば、展開系のデッキに、「抹殺の指名者」とこのカードを1枚ずつ採用するのもあり。 - 相手フィールドに高ステータスのトークンを特殊召喚してしまうため、慣れないうちはあまり強くないように見えがちだが…
→環境デッキでは2妨害以上が当たり前であり、このカードは1枚でそのような盤面を0妨害+耐性なしのバニラモンスターに変換できる神カードである。 - このカードのリリースは、ルールによるものではなく、効果によるリリースなため、「BF-フルアーマード・ウィング」などの完全耐性を持つモンスターを処理することができないので注意。
- 高ステータスのトークンの処理に困るデッキには採用しないのもあり。
→簡単に採用できてトークンを処理できるカードの一例は以下の通り。
・レベル1モンスター1枚でリンク召喚可能でトークンを装備し、装備したモンスターの攻撃力分だけ攻撃力を上昇させることのできる「サクリファイス・アニマ」。
・相手モンスターのコントロールを奪いそのまま攻撃できる「心変わり」、「強奪」。
・フィールドモンスターのコントロールを元に戻す「所有者の刻印」。 - 岩石族カードであるため、レベル4モンスター2体でエクシーズ召喚できる「御影志士」でサーチが可能。
幽鬼うさぎ
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解説
- 一言で説明すると、フィールドのモンスター、フィールド魔法、永続魔法、永続罠の効果が発動した時、手札・フィールドから墓地に送ることで、そのカードを破壊できるカード。
→墓地に送ることで発動するため、「マクロコスモス」などの墓地にいく代わりに除外される効果が発動している状態では発動できない点に要注意。 - 後攻でも先行の相手の動きに干渉することのできる「手札誘発」と呼ばれるカード。
- このカードをケアできる「墓穴の指名者」、「抹殺の指名者」が弱点。
- このカードの面白いポイントは、フィールドのモンスターに対して使用した場合、そのモンスターを破壊することができるが、効果は素通りしてそのまま発動してしまうところ。
→フィールド魔法、永続魔法、永続罠の場合、破壊されることで効果は発動しているが、効果は適応されてないため、何も起こらず上記の魔法・罠が破壊される。 - 主に強力なフィールド魔法や永続魔法、永続罠が環境で流行っているときに採用される。
→「天盃龍」で使用される強力なフィールド魔法の「盃満ちる燦幻荘」対策や、デッキからレベル2モンスターを特殊召喚できる「ギガンティック・スプライト」対策などで採用実績がある。 - フィールドでも効果が発動可能+サイキック族であることを活かして、「緊急テレポート」でデッキから特殊召喚して効果を使用することができる。
→レベル3のチューナーであるため、シンクロ素材としても使用可能なのもポイント。
屋敷わらし
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解説
- 一言で説明すると、手札から捨てることで墓地に触る効果を無効にできるカード。
→手札から捨てることで発動するため、「マクロコスモス」などの墓地にいく代わりに除外される効果が発動している状態でも効果を使用することができる。 - 後攻でも先行の相手の動きに干渉することのできる「手札誘発」と呼ばれるカード。
- このカードをケアできる「墓穴の指名者」、「抹殺の指名者」が弱点。
- 墓地に触る効果を無効にできるため「墓穴の指名者」から、他の手札誘発を守ることができる。
- 主に墓地からモンスターを特殊召喚する効果を無効にするために採用する。
→墓地からデッキに戻して融合召喚を行う「ティアラメンツ」や、バトルフェイズ中に墓地からモンスターを特殊召喚しワンキルを狙う「天盃龍」対策でも採用される。 - 墓地からカードを除外する効果を無効にすることができるが、コストとして墓地からカードを除外することで発動する系の効果を無効にすることはできないので要注意。
- 「オスティナート」など余計な一文が記載されているばかりに、このカードによって無効化されてしまうカードが存在する。
- 墓地関連の手札誘発として、「スカル・マイスター」や「D.D.クロウ」が存在する。
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