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2024年マスターデュエル「召喚獣」を救いたい③

遊戯王マスターデュエル

「天盃龍」や「ユベル」、「ラビュリンス」などが暴れまわるSeason35の遊戯王マスターデュエルを環境外デッキ「召喚獣」で抗っていきたいと思います!

2024年マスターデュエル「召喚獣」を救いたい②に引き続き、ダイヤ3からマスター5まで達成したので経過報告です。

勝率(画像あり)

ダイヤ3~マスター1の途中で20戦13勝のため勝率65% 

前回の試合数も含めると40戦26勝で勝率65%でかなり戦えるデッキに仕上がったと思うわ

ダイヤ5 ~ マスター5到達デッキ

前回とデッキの中身は変わりませんが、使用感について話していきたいと思います。

ポイント

  • 手札事故が少ない。
    →たくさんの試合をする必要があるランクマッチで特に重要。
    →デッキの大部分が初動と手札誘発で構成されているため、動けるカードがなくて負ける試合はほぼない。
  • 誘発受けが良い。
    →「クシャトリラ」ギミックが妨害を踏んでくれるため、メインギミックに妨害を受けることなく展開できる。
    →1枚で1妨害を作れるため、「増殖するG」を受けても2ドロー程度で抑えることができる。
  • 質の高い妨害。
    →手札・フィールド・罠に妨害が散らばっているほか、特殊召喚封じも可能。
  • 環境トップデッキの「天盃龍」対策カードの刺さりが良い。
    →「幽鬼うさぎ」、「屋敷わらし」、「サモンリミッター」、「センサー万別」、「召喚獣カリギュラ」、「エルシャドール・ミドラーシュ」が「天盃龍」メタカードとして機能している。

「天盃龍」対面でのプレイング

  • モンスターを基本的に攻撃表示で特殊召喚する。
    →「天盃龍チュンドラ」の特殊召喚先を「天盃龍ファドラ」に絞らせることで、「天盃龍パイドラ」に触らせないようにする。(相手の練度が問題なような気がしないでもない、、)
    →中途半端なことをすると捲られてしまうので、「ライトニング・ストーム」の裏目は捨てる。
  • 「天盃龍パイドラ」・「盃満ちる燦幻荘」に妨害を使う。
    →「天盃龍」テーマカードほぼ全てにアクセスすることのできるカードなため確実に妨害したい。
  • 「天盃龍パイドラ」対策
    →「灰流うらら」、「無限泡影」などを使用してサーチ効果を妨害する。
    →「天盃龍チュンドラ」、「盃満ちる燦幻荘」、「燦幻開門」を同時に引かれていない限り展開を封じることができる。
  • 「盃満ちる燦幻荘」対策
    →「灰流うらら」、「幽鬼うさぎ」、「デスフェニ」などを使用してサーチ効果を妨害する。可能なら破壊する。
  • 相手の特殊召喚効果にチェーンして、「サモンリミッター」、「センサー万別」、「エルシャドール・ミドラーシュ」を発動することで展開を止める。

デッキの基本の動かし方について

今回使用しているデッキ+αの使用法については、以下の記事に掲載しているわ

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