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構築の幅を増やせ! 2025年 おすすめ汎用カード解説 ⑳~㉚

汎用カード

遊戯王初心者・復帰勢必見!採用率の高い汎用カードの一言解説+使い方の説明や相性の良いカードなども解説!環境に合わせてカードを使いこなせるようになると◎

解説カード↓
深淵の獣マグナムート,スカル・マイスター,アーティファクト-ロンギヌス,神の宣告,レッド・リブート,サンダー・ボルト,ハーピィの羽根帚,天霆號アーゼウス,I:Pマスカレーナ,閉ザサレシ世界ノ冥神

ちょこっと紹介

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構築の幅を増やせ! 2025年 おすすめ汎用カード解説 ⑳~㉚
遊戯王初心者・復帰勢必見!採用率の高い汎用カードの一言解説+使い方の説明や相性の良いカードなども解説!環境に合わせてカードを使いこなせるようになると◎解説カード:深淵の獣マグナムート,スカル・マイスター,アーティファクト-ロンギヌス,神の宣告,レッド・リブート,サンダー・ボルト,ハーピィの羽根帚,天霆號アーゼウス,I:Pマスカレーナ,閉ザサレシ世界ノ冥神
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「天底の使徒」出張セット解説
展開の終わりに添えるだけで2アド以上稼げる!EXデッキから墓地に落とすことで効果を使用できるカードを実戦での使用感を踏まえて細かく解説していきます。また、「天底の使徒」出張セットと相性の良いカード、特徴などについても解説していきます。メリット①:1枚から2アド取ることができる。②:EXデッキから墓地に送ることができる。→状況に応じたカードをEXデッキから墓地に送ることで、様々な状況に対応可能。③:EXデッキに依存しないデッキと相性が良い。④:メイン展開の終わりに使用することで、デメリットを無視することができる。⑤:出張パーツを素引きしても腐りにくい。

前回の汎用カード解説

汎用カード解説

深淵の獣マグナムート

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解説

  • 一言で説明すると、相手モンスターが存在する場合、フリーチェーンで墓地の光・闇属性モンスターを除外することで特殊召喚でき、エンドフェイズにデッキ・墓地からドラゴン族モンスターをサーチできるカード。
  • 手札誘発の「D.D.クロウ」に「E・HERO ネオス」のステータスが搭載され、謎にドラゴン族サーチ効果が付いたイメージ。
  • ドラゴン族を採用するデッキでは絶対に採用したいカード。
    →「ドラゴンリンク」や「烙印」、「天盃龍」などに採用される。
  • 手札誘発のように使用できるため、ドラゴン族を採用しないデッキでも採用可能で、サーチ先としては以下のカードがオススメである。
    「深淵の獣ドルイドヴルム」 → 同様に妨害が可能で、相手モンスターを墓地に送れる。
    「幻創龍ファンタズメイ」 → 対リンク用の手札誘発。手札の質を上げることができる。
    「竜魔導の守護者」 → 「融合」・「フュージョン」をサーチ可能。
    「幻禄の天盃龍」 → 手札に加わると特殊召喚。レベル3、4チューナーになる。
  • 適当な光属性レベル4を用意することで、フィールドのカードを対象に取り除外+半無敵の「カオス・アンヘル-混沌の双翼-」をシンクロ召喚できる。
    →「白の聖女エクレシア」や「赫の聖女カルテシア」、「重騎士プリメラ」、「導きの聖女クエム」など、さまざまな候補が挙がる。
  • 「ビーステッド」×2体で「死祖の隷竜ウォロー」をエクシーズ召喚することで、味方の攻撃・守備力を相手の墓地のカードの枚数×100アップ+フリーチェーンで相手の墓地のカードを特殊召喚・セットできる。

スカル・マイスター

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解説

  • 一言で説明すると、手札から墓地に送ることで、相手の墓地で発動した効果を無効にすることができるカード。
  • 後攻でも先行の相手の動きに干渉することのできる「手札誘発」と呼ばれるカード。
  • このカードをケアできる「墓穴の指名者」、「抹殺の指名者」が弱点。
  • 競合カードとして「D.D.クロウ」・「屋敷わらし」が存在する。使い分けは以下の通り。
    「スカル・マイスター」 → 墓地で発動した効果を無効にできる。
    「D.D.クロウ」 → フリーチェーンで相手の墓地を除外できる。
    「屋敷わらし」 → 墓地に触る効果を無効にできる。
  • 一番のメリットは、コストとして墓地からカードを除外することで発動する系の効果を妨害できること。
  • 手札誘発にしてはステータスが高いため、「フォッシル・ダイナ パキケファロ」や「結界像」などメタビートに採用されるカードを倒すことができるのもポイント。
  • 採用率が決して高いとは言えないが、サイドデッキの幅を広げたり、メタカードとして採用するなど視野を広げることができるため紹介。

アーティファクト-ロンギヌス

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解説

  • 一言で説明すると、相手ターンに手札・フィールドからリリースすることで、お互いにカードを除外できなくすることができるカード。
  • 後攻でも先行の相手の動きに干渉することのできる「手札誘発」と呼ばれるカード。
  • このカードをケアできる「墓穴の指名者」、「抹殺の指名者」が弱点。
  • 相手ターン開始時に使用することで、その後に使用する「灰流うらら」や「増殖するG」を「墓穴の指名者」、「抹殺の指名者」から守ることができる。
  • 相手より先にこのカードを使用することで、コストとして墓地からカードを除外することで発動する系の効果を妨害できる。
    →例えば「幻影騎士団」や「インフェルノイド」などの墓地から除外することで効果を発動するデッキだけでなく、「霊獣」などにも刺さる。
  • メタカードとして挙がることは少ないが、思わぬデッキ・カードに刺さるため新たな発見が見つかる面白いカード。
  • 採用率が決して高いとは言えないが、サイドデッキの幅を広げたり、メタカードとして採用するなど視野を広げることができるため紹介。

神の宣告

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解説

  • 一言で説明すると、LPを半分を払うことで、魔法・罠カードや通常召喚、チェーンを組まない特殊召喚を無効にして破壊できるカード。
  • LPを半分払うため代償が大きいが、他の神シリーズの罠とは異なり、支払うLPを明記されていないため、どんなにLPが低くても発動できるメリットがある。
  • 何でもできそうに見えるが、モンスター効果を無効にできなかったり、チェーンを組まない召喚方法しか無効にできなかったりと穴が多い。
  • 「スプライト」などの着地狩りに弱いテーマのメタカードとなる。
  • メタビートや罠主体のデッキを使用する際は、魔法・罠カードを全て破壊する「ハーピィの羽根帚」対策として採用したい。

レッド・リブート

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解説

  • 一言で説明すると、LPを半分支払うことで、罠デッキを完封することができるカウンター罠カード。
  • 罠カードの発動を無効+ターン終了時まで罠カードを発動できない制約を押し付けることができる強力な効果を持つが、相手はデッキから好きな罠カードをセットできてしまうデメリットがある。
    →このカードを使用したターンで決着をつけたい。
  • スペルスピードの観点から、カウンター罠はカウンター罠でしか止めることができないため「神の宣告」以外ではほぼ止めることができない。
    →逆に言えば、通常無効にすることができない「神の宣告」をカウンター罠であるため止めることができる。
  • 罠カードを発動できなくすることができるが、カードの発動を伴わない効果の発動(既にフィールドで表側表示の罠カードの効果の発動や、墓地や除外されている状態で発動できる罠カードの効果の発動)は制限されない。コンマイ語…

サンダー・ボルト

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解説

  • 一言で説明すると、テキストが短いカードは強いを体現したノーコストで、相手モンスターを全て破壊できるカード。
  • 近年では、破壊耐性や発動を無効にする効果がありふれているため、展開そのものを止める手札誘発などの方がメインデッキでは優先される傾向にある。
    →先行時に初手に来てしまうと腐るので、サイドデッキからの投入をオススメする。
  • 2022年7月に準制限から制限解除され3枚デッキに入れることができるようになったが、シンプルに強いカードのため、2023年1月に準制限に逆戻りした。その後、2024年10月に再度制限解除された。
    →ここ直近では、準制限と無制限を反復横跳びしているが、ゲームのインフレが続いているため、しばらくは3枚使用可能だと考えられる。
  • 似た効果を持つカードとして、お互いのモンスターを全て破壊する「ブラックホール」と、攻撃表示の相手モンスターを全て破壊か相手魔法・罠カードを全て破壊かを選ぶことができる「ライトニング・ストーム」が存在する。

ハーピィの羽根帚

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解説

  • 一言で説明すると、テキストが短いカードは強いを体現したノーコストで、相手魔法・罠カードを全て破壊できるカード。
  • このカード1枚で、メタビートや罠主体のデッキを詰ませることが可能。
    →通りさえすれば、ほぼ勝つことができるが「神の宣告」により邪魔されてしまうことが多い。
  • 似た効果を持つカードとして、お互いの魔法・罠カードを全て破壊する「大嵐」と、攻撃表示の相手モンスターを全て破壊か相手魔法・罠カードを全て破壊かを選ぶことができる「ライトニング・ストーム」が存在する。
  • その他の魔法・罠対策カードとして、相手カードを1枚残して全て裏側除外する「拮抗勝負」や、速攻魔法でシンプルに破壊できる「サイクロン」、手札を1枚捨てる代わりにサイクロン2枚分の効果を持つ「ツインツイスター」、デメリットを持つが2枚破壊できる罠カードの「砂塵の大嵐」、1000LP払うことで、何回でも永続魔法・罠を破壊できる「醒めない悪夢」が存在する。

天霆號アーゼウス

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解説

  • 一言で説明すると、エクシーズモンスターの上に重ねるだけで、このカード以外のカード全てをフリーチェーンで墓地に送ることができるカード。
  • 重ねてエクシーズ召喚できるカードを組み合わせることで、フリーチェーンで墓地に送る効果を1ターンに2度使用することも可能。
    →1妨害程度であれば、力業で突破することができる。
  • アーゼウスに行くルートを何点か紹介する。
  • 適当な「十二獣」モンスターから、重ねて「十二獣ワイルドボウ」をエクシーズ召喚し、モンスターを無視して直接攻撃後、「十二獣ドランシア」などを重ねていくことで4素材アーゼウスを作ることができる。
    →アーゼウスに行くまでに1度も効果を発動していないので、相手の妨害を受けることなくこのカードをエクシーズ召喚できるのがポイント。
  • ランク3以下のエクシーズモンスターの場合は、メインフェイズ2で「ダウナード・マジシャン」を重ねることで、4素材アーゼウスを作成可能。
  • 闇属性ランク8~10限定にはなるが、重ねて「No.84 ペイン・ゲイナー」を出した後に、さらに重ねて「No.77 ザ・セブン・シンズ」を経由することで5素材アーゼウスを出すことができる。
    →素材に余裕があるため、素材を取り除き「No.84 ペイン・ゲイナー」で小型モンスターを破壊してから、攻撃力4000の「No.77 ザ・セブン・シンズ」で攻撃することで、打点も確保できる。

I:Pマスカレーナ

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解説

  • 一言で説明すると、相手メインフェイズにこのカードを素材としてリンク召喚が可能なため、最終盤面から妥協展開まであらゆる場面で活躍するカード。
  • Lモンスター以外であれば、なんでも素材になるため枠さえあればどんなデッキにも入れることができる。
  • 効果によりリンク召喚する候補としては以下の通り。
    「S:Pリトルナイト」 対象を取り除外+チェーンしてエンドフェイズまで除外
    「トロイメア・ユニコーン」 手札を1枚捨てることで、デッキバウンス
    「双穹の騎士アストラム」 攻撃力UP+攻撃を強制+墓地に送られるとデッキバウンス
    「閉ザサレシ世界ノ冥神」 相手モンスターを素材+モンスター効果無効化+SS封じ
  • 効果破壊耐性を付与することも可能で、「双穹の騎士アストラム」の弱点である効果破壊に耐性を持たせて鉄壁の盾にできる。
  • 展開に使ったこのカードを「スプライト・エルフ」により蘇生して使いまわす芸当も可能。

閉ザサレシ世界ノ冥神

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解説

  • 一言で説明すると、相手モンスター1体を素材としてリンク召喚でき、強力な耐性と妨害効果を持つカード。
  • 効果外テキストであるため、完全耐性モンスターであってもL素材として処理することができる。
    →このカードをEXデッキにピン刺しすることで、強力な耐性を持つモンスターや高ステータスのモンスター対策に、メインデッキのカードを割く必要がなくなる。
  • リンク2以上の相手モンスターを素材にすることで自分のモンスター3体までコストを軽減できる
  • このカードより後に出たカードには適応されないが、相手モンスター全ての効果を無効にできる。
    →「I:Pマスカレーナ」と相性が良く、除去+効果無効+墓地からの特殊召喚を無効にできる。
  • 墓地から特殊召喚する効果を無効にできる。
  • 対象を取らない効果を受けないため、「サンダーボルト」や「ライトニングストーム」などの全体破壊効果や、選んで除去する効果に耐性を持つ。

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